マクロレンズとの相性は、凄すぎる(*^ー゚)bグッジョフ!!(^_-)-☆ cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング


ワイドコンバージョンレンズ陸上テスト
 
クローズアップレンズチェックした。
 
cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング
標準ポートのコンセプト
理解できたので、
取り付けてテストするレンズ一枚目は、
 
イメージ 1
コレを
 
イメージ 2
選んだ。

クローズアップレンズ UCL-165M67



フォーカスマニアルに切り替え
最短撮影距離にして、ハウジングにセットした。
 
水中では、
マニアルでのフォーカスは、
このズームレンズでは出来ない。
「そんな時の対処法は、
シリーズ中に書いていけたらと考えている。」
 
その様な方法で、
T側最短映像
 
イメージ 3
ほぼ35mm換算で、
1.5倍撮影程度の撮影倍率
 
最近流行の極小生物の撮影以外なら、
十分な撮影倍率
産卵された魚卵程度のサイズから、
ウミウシなどは、丁度いい画角だろう。

そこから、
セミフィッシュアイまで、
ワイコン変更だけで対応できるのは、
とても便利な組み合わせφ(・ω・ )メモメモ
 
水中写真本格入門には、適した組み合わせだし、
ハイアマチュアサブ機としても、
十分なレベルを持っていると言える。
 
ここから、
最後の陸上テスト
クローズアップレンズ UCL-165M67を使う場合
何ミリ相当まで
使用可能かを調べるために、
ワイド側にズームをして
驚いた!!(゜ロ゜屮)
ェェェェェェェェ(゜Д゜;)ノェェエエエエ工
 
Wまで
ケラレ生じないφ(・ω・ )メモメモ
 
慌てて、
ハウジングから、
カメラを取り出し、
Wで、
最短撮影マニアルフォーカスで作り出して
ハウジング再設定して
撮影してみた。

液晶では、判断できないので、
早速(g)b
PC.のモニターチェック
 
イメージ 4

キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ッ ! ! !

周辺に、画像消失も、
画像ナガレも、
ほとんど、発生していないφ(・ω・ )メモメモ

 
この結果は、
偶然なのか
それとも、設計時から気が付いて
その様に設定したのか
 
スクーバシステムインターナショナルジャパン
代表
確認の連絡です。
 
返答は、
「ハイその様に設計しました。
クローズアップレンズ UCL-165M67
No.6相当より、
倍率の低い67mm径レンズなら、
ほとんど、同じように、使用できるはずです。」

!!(゜ロ゜屮)
 
凄い設計です。
 
良く入門者の
クローズアップの取り忘れを
考えている設計(g)b
 
関心φ(・ω・ )メモメモ
 
しかし、
この代表の宣伝の下手な事orz
 
HP.を見ても、
展示会でも、そこまで、
エンドユーザー
伝わっていないよなφ(・ω・ )メモメモ
 
OLYMPUS OMD E-M10程度の
値段帯のカメラに、
ここまでの
国産老舗ハウジングメーカー並み
「以上の場合すらあり」を
設計から、
考えて、
導入して
この販売価格
今までには無いコンセプトですね。
 
ハリ魔王は、

この姿勢大好きです
 
ハリ魔王が、
ほしくなるカメラで、
同コンセプトで出した
ハウジングを見てみたいものです。
 
トトメ
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80とも
相性が良さそうな印象をえた
 
標準のズーム水中テストともに、
これらの
コンバージョンレンズ群を取り付けたテストも、
したいと考えた。
 
 
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