ワイドコンバージョンレンズを陸上テスト後
クローズアップレンズをチェックした。
標準ポートのコンセプトが
理解できたので、
取り付けてテストするレンズ一枚目は、
コレを
選んだ。
クローズアップレンズ UCL-165M67
フォーカスをマニアルに切り替え
最短撮影距離にして、ハウジングにセットした。
水中では、
マニアルでのフォーカスは、
このズームレンズでは出来ない。
「そんな時の対処法は、
シリーズ中に書いていけたらと考えている。」
その様な方法で、
T側最短映像
ほぼ35mm換算で、
1.5倍撮影程度の撮影倍率
最近流行の極小生物の撮影以外なら、
十分な撮影倍率
産卵された魚卵程度のサイズから、
ウミウシなどは、丁度いい画角だろう。
そこから、
セミフィッシュアイまで、
ワイコンの変更だけで対応できるのは、
とても便利な組み合わせφ(・ω・ )メモメモ
水中写真本格入門には、適した組み合わせだし、
ハイアマチュアのサブ機としても、
十分なレベルを持っていると言える。
ここから、
最後の陸上テスト
クローズアップレンズ UCL-165M67を使う場合
何ミリ相当まで
使用可能かを調べるために、
ワイド側にズームをして
驚いた!!(゜ロ゜屮)屮
ェェェェェェェェ(゜Д゜;ノ)ノェェエエエエ工
W端まで
ケラレが生じないφ(・ω・ )メモメモ
慌てて、
ハウジングから、
カメラを取り出し、
W端で、
最短撮影をマニアルフォーカスで作り出して
ハウジング再設定して
撮影してみた。
液晶では、判断できないので、
早速(@g@)b
PC.のモニターでチェック
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
周辺に、画像消失も、
画像ナガレも、
ほとんど、発生していないφ(・ω・ )メモメモ
この結果は、
偶然なのか
それとも、設計時から気が付いて
その様に設定したのか
スクーバシステムインターナショナルジャパンの
代表に
確認の連絡です。
返答は、
「ハイその様に設計しました。
クローズアップレンズ UCL-165M67の
No.6相当より、
倍率の低い67mm径レンズなら、
ほとんど、同じように、使用できるはずです。」
!!(゜ロ゜屮)屮
凄い設計です。
良く入門者の
クローズアップの取り忘れを
考えている設計(@g@)b
関心φ(・ω・ )メモメモ
しかし、
この代表の宣伝の下手な事orz
HP.を見ても、
展示会でも、そこまで、
エンドユーザーに
伝わっていないよなφ(・ω・ )メモメモ
値段帯のカメラに、
ここまでの
国産老舗ハウジングメーカー並み
「以上の場合すらあり」を
設計から、
考えて、
導入して
この販売価格
今までには無いコンセプトですね。
ハリ魔王は、
この姿勢大好きです
ハリ魔王が、
ほしくなるカメラで、
同コンセプトで出した
ハウジングを見てみたいものです。
トトメゃ
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80とも
相性が良さそうな印象をえた。
標準のズームの水中テストともに、
これらの
コンバージョンレンズ群を取り付けたテストも、
したいと考えた。
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