前回の続きです。
旧型のワイドコンバージョンは
使えるのだろうか
そこで、
現在、ハリ魔王も、使用をあきらめている。
ズームワイド端35mm相当(35mmフィルム換算)の
デジタルカメラ専用に設計した、
旧型ワイドコンバージョンレンズは、
標準ポートで、使用可能か
チェックしてみた。
UWL-100 Achromat Type2+
ドームレンズユニットII for UWL-100
W端では、もちろんケラレが生じるので、
35mm換算のズーム位置まで、移動して撮影
液晶に、
レンズのミリ数が出るので、
設定がしやすかった。
画像は、
想像以上に、いい事に驚いた。
T側最短は、
普通、手前四隅が画像ナガレを起こすのだが、
ほとんど、気にならないφ(・ω・ )メモメモ
ポートガラスと、
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZの
前球の距離の設計が、
絶妙である事がわかった。
67mm径なら、
試してみる価値があるだけではなく、
アダプターを使えるものなら、
ポート前に、ぴったり、張り付くなら、
使用可能な可能性が
あるといえる結果になった。
コレは、
正直
大変驚いた
ここまで、
組み合わせを考えているハウジングは、
超が付く老舗日本メーカーの設計者以外に、
気が付かないレベルである。
本格水中写真入門用レベルの
作りではないε=\_○ノ イヤッホーゥ
クローズアップレンズを取り付けて、
チェックをしたら、さらに
驚くことになった。
続く
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