続いて、
T側の検証に移りたいと思う。
前回のテストで、
f-16で、
OLYMPUS UFL-3と、純正の拡散盤の組み合わせでは、
被写体の体色は再現できるが、
海水色の若干の色かぶりがおきてしまった( ..)φメモメモ
T端最大絞りで、
OLYMPUS UFL-3と、純正の拡散盤の組み合わせでは、
光量の足りない可能性がある。
その場合は、
この組み合わせは、NGなので、
慎重にチェックする必要がある。
50cm程度使用できれば、
今回のミッションは成功である。
被写体に近づいて撮影する基礎は、すでに身に着けている。
そう、
デジタルから始めた方を
初セミナー・フォトクリニックで見させてもらうが、
ほとんどの方が、海水の密度を考えると寄りが足りていない。
このデータを見て、
同じ組み合わせで、もし、発色が得られなかったら、
撮影距離が足りていない、『遠い!!』と、考えてほしいφ(・ω・ )メモメモ
先に書いたが、
T端最大絞りf-18でも、
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
絞り f-18
シャッタースピード 1/500
露出補正 -1
ISO感度 ISO400
フラッシュ RCモード
OLYMPUS UFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス 5200K°
35mm焦点距離 100mm
十分に、発色を得られた。
残念ながら、
f-16より、海水色の色かぶりは見られる。
これもしかすると、
純正拡散盤の影響下も!!
ディフェースするだけなら、
陸上撮影用機材から、自家製の方が良いかもφ(・ω・ )メモメモ
ハリ魔王は考えはじめてしまった。
※「水中写真の基礎を学べる本3 水中写真虎の巻」P5に画像アリ
アプリレベルでは、
取り除けない。
前回と、同じく( ..)φメモメモ
SILKYPIXを使って加工すると
この様になった。
ネムさは、とれたが、伊豆らしさが、失われてしまった。
バックに光が届かなかったので、
画像アレは、隠す事に成功している(^_-)-☆
基本テストとしては、十分な結果となった。
最短側の撮影のテストを続いて行うことに(^^♪
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