T端側最短撮影距離では? ハリ魔王高速シャッターモードの撮影データ公開 Tough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉

Tough TGシリーズは、
今までのコンデジより
マクロ撮影に、向いている事が、一つの売りに(^_-)-☆
人気をはくしてきた。

今では、
通常の証明写真レベルでは、
クローズアップレンズの必要性がなくなるほどである。
〈クローズアップレンズは、芸術性表現では、表現の一つとしての位置は確立されている。〉

Tough TG-6になって、進化はあるのか?

先に書くが、水中では、標準AFでは、Tough TG-5と大差ない( ..)φメモメモ

最短付近では、
無限大側のピントの合いやすい物に、ピントを合わせる癖は変わっていない。

そこで、
大量に、連射する必要がおきる。

その例としても、見てほしい。

今回は、ホシテンスの幼魚を狙った。

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撮影データは共通

撮影モード    絞り優先モード
絞り        f-18
シャッタースピード  1/500
露出補正             -1
ISO感度             ISO400
フラッシュ     RCモード
OLYMPUS UFL-3      TTL-Auto
ホワイトバランス   5200K°
35mm焦点距離    100mm

撮影カットすべてをお見せする。

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ピントがホシテンスの幼魚にあったのは、

1/10の確立であった。

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水中での最短側のAF性能は、Tough TG-5と大差ない( ..)φメモメモ

 

 

もし、
この方法を使うのなら、
ハリ魔王は、クリストファー・ニューバード氏が、開発した。
水中オキピン撮影をする。
※ これについて詳しく書いた書籍はない。

 

今回は、朗報もある(^_-)-☆

スーパーマクロAFにすると、ピント合わせが改善される!!

つづく

 

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