水中写真の基礎を学べる本3 水中写真虎の巻

 
水中写真の基礎を学べる本」
シリーズを久々に、書きたいと思う。
 
 
このシリーズを更新しなかったのは、
一番最初に紹介した
水中写真マニュアル (フィールドフォトテクニック-1) 
小林 安雅 (著)
東海大出版会
 
アマゾン中古価格の高騰です。
 
今回、紹介の書も、
すでに、廃刊になっています。
 
水中写真虎の巻―うまく撮るコツをズバリ教える」
白鳥 岳朋 (著)
マリン企画
イメージ 1

http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E5%86%99%E7%9C%9F%E8%99%8E%E3%81%AE%E5%B7%BB%E2%80%95%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E6%92%AE%E3%82%8B%E3%82%B3%E3%83%84%E3%82%92%E3%82%BA%E3%83%90%E3%83%AA%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B-%E7%99%BD%E9%B3%A5-%E5%B2%B3%E6%9C%8B/dp/4895123553/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1407416169&sr=8-1&keywords=%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E5%86%99%E7%9C%9F%E8%99%8E%E3%81%AE%E5%B7%BB
その為
紹介を躊躇してました。
 
 
今回、
紹介する気持ちになった
切っ掛けは、
大瀬崎で最近、知り合った
フォト派ダイバー
某大型販売店非常勤PADIインストラクター
している方
ニコンD800・D600・D7000を使って、
水中写真を精力的に撮影している方の一言
 
 
自分のブログの専門用語についての指摘から始まりました。
 
 
 
この本以後
デジタルカメラ水中写真入門本には、
ここまで、写真の基本から書かれていなく、
水中写真を始めた当時、
大瀬崎で出会う、
プロカメラマン・
ベテランハイアマチュア水中写真愛好家が、
当初、
会話で使う専門用語
まったく理解できなかった、そうである。

そんな時、某大型販売店で、ボロボロになって、
店の奥に置いてあった
水中写真虎の巻―うまく撮るコツをズバリ教える」を暇に任せて、
めくって、読み出し、
その場で、無理あり、購入をお願いしたそうです。
 
それ以来、
その方の水中写真のバイブル
なっているそうです。
 
 
この著者 白鳥 岳朋氏は、
若き日、
一緒に水中写真の講座を企画して、
メイン講師をお願いした方
 
 
友人を紹介するもの何ので、
紹介をためらっていた。
 
 
しかし、
このフォト派ダイバーが教えられた。
X接点
イメージ 2
記述も、
 
自分が良くブログで使う用語も、
イメージ 3
例)ニュートラルグレー
 
確かに、
コレ以後の水中写真のマニアル本をチェックしたが、
ここまで、水中写真に必要な専門用語の解説まで、
書かれたものは、見つけられなかった。
 
 
前半の機材は、フィルム時代のものであるが、
必要な知識には、まったく差がありません。
 
 
本当に、水中写真基礎を学ぶなら、
さけて通れない一冊です。
 
 
こんな風に、褒めると
また、アマゾン価格が高騰しそうで怖いorz
 
 
さらに、
中古本が売れても、
友人には、一銭も入りません
。。。(〃_ _)σ∥
 
 
デジタルカメラ対応の新書を願わずにはいられません。
 
 
誰も、書かないなら、
自分が、書くな(爆)
出版してくれる出版社さんいませんかね(苦笑)
 
 
 
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