エポックワールド・Bismブース ダイビングフェスティバル2019 気になる水中撮影機材


今回は、
水中撮影機材ではなく、
撮影に使えそうな器材と言う事で、
二つのブースを一つにまとめて紹介したいと思う。
 
エポックワールド
 
本来は、
水中撮影機材を紹介すべきなのだが
気になったのは、
水中スクータートライデント
イメージ 1
 
重量が、3.5kgととても軽い
水中撮影の移動用に使えるかも
 
そんな印象持った。
モニターテストと考えたが、
すでに、友人のガイドが、ブログに書いているので、
それを貼っておく
TRIDENT使ってみた~♪』
 
十分に、
性能が判るコメントなので、
ワザワザ、モニターしない事にした。
 
Bismブース
7月に発売予定のB.C.
イメージ 2
 
NELEUS BC VERSION J
 
イメージ 3
長年付き合いの営業さんがいたので、
試作品をタンクに付けてもらいました。
 
何故、タンクを付けて試したかったか
 
現在のNAUIを始め、
日本発祥の指導団体JUDF・JPの現在のマニアルは、
当時、唯一のジャケット型B.C.を基本に構成されている。
 
残念な事に、
本来のそのタイプと呼べるB.C.は、
キューバプロが、メキシコで生産していた。
 
キューバプロその物が、
M&Aで、他の会社の物になり、
メキシコ製でないこのタイプのB.C.を生産していたが、
全く違う物になっていた。
 
SASが、そのタイプに近い物を出していたが、
タンクを付けて、装着すると、
バランスが違っていた。
 
NELEUS BC VERSION J
タンクを取り付けた感想は、
完璧に、1996年モデル以前のバランス感を再現しています。
 
現在は、
NAUIでは禁止の装着法で、
JPI.T.C.や、
海上保安庁特殊救難隊などの潜水士試験では、
必ず要求される方法を試したが、完璧にこなす事ができる。
 
それを確認した後
長年付き合いの営業さんを見て、
ハリ魔王は、
ニコ(*^ー゚)bグッジョブ』とした。
それだけで通じた。
 
7月に発売時は、
仕様が変更される可能性がある』というので、
市販モデルでもう一度確認をさせてもらう事にして、
Bismブースを後にした。
 
 
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