ホワイトバランスの変更① ハリ魔王高速シャッターモードの設定方法Ⅴ Tough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉

『ピクチャーモードの変更 ハリ魔王高速シャッターモードの設定方法Ⅳ Tough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉』の
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2020/04/27/011454
続きです。

 

ホワイトバランスの変更については、
なにも、フィルター類を付けなければ
オートから、

f:id:HTMMarine:20200429232730j:plain

6種あるプリセットの中のフラッシュ・プリセットを選べば良い。

 

オートのままでも、良いが、
水中生物は、反射率も、カラーバランスも、
陸上とは違い、
さらに、海水色の影響もすべて
陸上のデータバランスにしようと( ..)φメモメモ
カメラが勝手に調節をするので、お勧めをしない。

JPEGで撮影した場合orz
後から画像加工しても、直せない場合が多い。
RAWデータで、撮影して修正を書ければよいが、
前回と同様、加工テクニックもいる上( ..)φメモメモ
一つの映像に時間がかかりすぎる。

 

この方式に『とりつかれる』と、
不自然なほどの発色にしたくなる。
加工が上手な演出なら結構なのだかorz

 

 

ホワイトバランスには、
水中ホワイトバランスが、3種類登録されているが、
これは、ストロボを発光しない自然光用に、設定されている。
【『3つの水中ホワイトバランス』は? Tough TG-6 + PT-059】を
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2019/11/13/003738
参考にしてもらえばよい。

 

このリンク先でも、リンクしている。
矢野維幾御大のINON映像と、
https://www.youtube.com/watch?v=7FSUmGxPV1o&t=2s
同じレベルで、
「水中可変赤フィルター M67」を使用しなくても、
同等撮影が、可能な方法が、
Tough TG-6に、搭載されている事に気が付いている。

 

その為には、
次回の変更をしておく必要がある事に気が付いた。

 

そうまたまた、書きすぎたので、
次回に、その変更を書いていきたいと思う。

気合が入りやすいのは、COVID-19の影響である。

 

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