曲者!!の設定を修正する。 MENUの変更④ ハリ魔王高速シャッターモードの設定方法Ⅺ Tough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉

シャッタースピードの変更は、こんな場所に!! MENUの変更③ ハリ魔王高速シャッターモードの設定方法ⅩTough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉の

htmmarine.hatenablog.com

続きです。

 

今日の変更で、MENUの変更からの変更は、終わりになります。

ここまで、
かなり、変則的な変更になります。

Tough TG-6は、全天候型で、
スマートフォーンしか使った事がない人でも、
OLYMPUSが考えた指定の内なら、

ほぼ、見られない映像になるように、プログラムされています。

これは、
入門用ミラーレスまでOLYMPUSに見られる特徴です。

ミラーレスと違うのは、
普通のカメラの知識で、OLYMPUSのプログラム以上の個性をする場合
通常のデジタルカメラ基本の知識が、使えないorz

 

このシリーズを見ている人の中には、
『めんどくせー( `ー´)ノ』と、思っている人も多いと思う。

 

せっかく設定をしても、
今回の変更を忘れると、元色合いに戻される( ..)φメモメモ

では、
変更は、「D.フラッシュ」を選択してほしい。

f:id:HTMMarine:20200520150719j:plain

⚡+WB連動を選択する。

初期設定は、WBオートになっている。
そのままでは、折角、変更したホワイトバランスのデータが、
ストロボのスイッチを入れた時に、
自動でWBオートに切り替えられてしまう。

※水中モードを使っていて、内蔵ストロボを使った瞬間にも同じことが行われている。( ..)φメモメモ

f:id:HTMMarine:20200520150820j:plain

OKボタンをしして、

f:id:HTMMarine:20200520150913j:plain

変更画面を表示する。

f:id:HTMMarine:20200520150937j:plain

offを選択して

OKボタンを押して登録する。

画面は、

f:id:HTMMarine:20200520151005j:plain

この様に表示される。

これで、指定したホワイトバランスで、撮影できる。

これで、すべての変更は終了なのだか( `ー´)ノ

 

もう一つ
変更した方が、普段の使い勝手が良いと思われる場所がある。
Tough TG-6は、WBオートで撮影すると
暖色の発色が、協調されて撮影されることが多々ある。
室内で、ノーフラッシュで撮影する場合など、それが必要な場面もあるが、
普通のカメラメーカーは、その時に、変更して、対応するのが普通である。

E.画質/WB/色を確認すると

f:id:HTMMarine:20200520151058j:plain

WBオート電球色残しが、ONになっている。

これをoffに設定すれば、

f:id:HTMMarine:20200520151118j:plain

暖色発色の色がぶりを防げ、ナチュラルな発色バランスを得られる。

必要な場面のみここを変更すればよい。

 

 

変更、すべてを終了した。

液晶表記は、

f:id:HTMMarine:20200520151212j:plain

この様な組み合わせになっている。

違った表示のあるなら、そこだけ、変更しなおせばよい。

 

これだけの組み合わせ変更をすると、
組み合わせを記憶しておくことは、かなり、厳しい。

 

そのまま使うと、

陸上で普通の撮影をする場面で、

かなり、使いずらい物となる( ..)φメモメモ

Tough TG-6には、
二通りの特別な組み合わせを記憶して、必要な時に呼び出せる機能が付いている。
そこに登録をして、
この組み合わせを元の初期設定や、陸上で使う通常の組み合わせに戻しておけば、
使い勝手が向上する。

登録の方法は、
説明書を読めば、わかると思うが、
次回、少し変更方法の解説をしたいと思う<m(__)m>

 

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