前回
『フラッシュ同調が1/500秒から可能??? Tough TG-6 + PT-059』で、
https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2019/11/30/113330
お見せした。
1/500秒でストロボ同調から
1/250秒に変更した。
ISO感度はISO400のままで、撮影される設定なので、
ISO100相当に換算すると、
シャッタースピードは、1/60秒相当の明るさになる。
ストロボ光は良く聞いていて、
太陽光のミックス光は、押さえられてままで、
表現された。
1/125秒に変更した。
ISO400のまま撮影された。
1/250秒と比べて、変化はあまり見られない。
むしろ、太陽光は、より抑えられている様な印象に仕上がった。
1/60秒で撮影
ISO400から変わらなかった。
ソフトコーラルに、ブルーの色カブリが、おきている(＠g＠)b
ストロボ光より、太陽光の影響の大きいミックス光になった。
この方式を搭載していない
Tough TG-5までのモデルと変わらない仕上がりorz
1/30で撮影
ISO感度は、ISO400ままで、
変化はなかった。
完全に、太陽光が優先される
Tough TG-5までと全く変わらない映像orz
太陽光が優先される条件だと、
ジャカン、画質レベルが、
ISO100の時より劣っている。
この事から、この機能は、
1/60秒より遅いスピードでは、
ワザワザ使う必要性はないと思われるφ(・ω・ )ﾒﾓﾒﾓ
未加工で、画像を見ている方には、
この機能の有効点は見えづらいと思う。
次回は、画像修正をするとどの様な違いか?
お見せしたいと思う。
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