ヤリすぎは何事も厳禁orz TG-2・3用簡易リングストロボ

陸上でのダイバーステッチを使ったテストで、
思った以上に、
被写体後部に、
影か付いたので、

続いて、
発光部
直接光が当らないように、
さらに、内反射が起きるように、
アルミシートを貼り付けてみた。

その状態で、
もう一度テスト撮影
イメージ 1
撮影モード    絞り優先モード                        
絞り                f-18
シャッタースピード  1/100 
露出補正             ±0
 ISO感度              800
フラッシュ         強制発光
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離     100mm

影が綺麗に、消えた

少しライト光が、
暗いのが


絞りを開け
データを変更して
イメージ 2

撮影モード    絞り優先モード                        
絞り                f-6.3
シャッタースピード  1/100 
露出補正             ±0
 ISO感度              800
フラッシュ         強制発光
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離     100mm

十分に、光量がたりた。

ISO感度を変更して
もう一枚
イメージ 3

撮影モード    絞り優先モード                        
絞り                f-6.3
シャッタースピード  1/100 
露出補正             ±0
ISO感度              400
フラッシュ         強制発光
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離     100mm
光の周り具合は、
このアルミシート発光部に、貼って
撮影した方が、
良さそうな印象

そのままの状態で、
1本目の水中テストを行った。
去年から、
ずーと同じ場所に見られる
コケギンポを使った。
イメージ 4
撮影モード    絞り優先モード                        
絞り                f-14
シャッタースピード  1/100 
露出補正             ±0
ISO感度              800
フラッシュ         強制発光
ホワイトバランス   WBオート
35mm焦点距離     100mm
水中では、
想像以上に、が、海水に、吸収拡散されてしまう。
そのために、
想像以上に、暗い仕上がりに、
完全に、
内蔵フラッシュの量がたりていない。

加工をかけて見ても、
イメージ 5
この程度にしか、修正できない。

自分と同じような、
ミスをしない様に、気をつけてほしい。

今回の結果から、
アルミシートをはがして、
基本的なライテングを探ってから、
加工の必要性を考えて見る事にした。


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