スーパーFP発光非対応○|_| ̄ =3 ズコー OLYMPUS UFL-3をOM-D M-5に使う場合

OLYMPUS OM-D M-5の発売時の取扱説明書には、
記載されていない組み合わせが
たくさん、
カメラに登録されている事に、
気が付いていたので

本当に、
RCモードのスーパーPF発光が、
使用できないか検証した。

変更画面から、
イメージ 1
変更した
イメージ 2
通常発光

X接は、
イメージ 3
1/160秒以下で同調する。

TTL調光を現実的に、
最初に使用できるレベルまで、
高めたのは、
オリンパスだったと記憶している。

その当時の最速のX接点は1/160秒であった。
三十年以上も前の話である。

現在、いいえ
20年以上前から、
中級以上のカメラなら
1/250秒で同調するのが、
当たり前のレベルになっていた。

そう考えると、
OLYMPUS OM-D M-5に、採用されている(@g@)b
スーパーPF発光は、
OLYMPUSにしかない
特別な機能である。

カーソルを使い
イメージ 4
スーパーPF発光に変更してみる。

今まで、
1/160秒に、固定されて
それ以上速くできなかったシャッタースピードが、
イメージ 5
1/250秒にできる

ここからが凄いところ
イメージ 6

1/500秒でも、

イメージ 7
1/1000秒でも、

イメージ 8
1/4000秒でも、同調できる仕組みである。

しかし、
やはり
スーパーPFに設定しても、
1/160秒以下しか
同調しなかった⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

三十年以上前のレベルか
。。。(〃_ _)σ∥

OLYMPUS OM-D M-5の発売時
このメーカーのフラグシップモデルorz
対応していないと言う事は、
この後発売の全ての上級機種・プロ用を歌っている機種で、
このレベルでしか、使うことが出来ない。

高いカメラ本体
本来の性能が使えないのだ。

これが、
ハリ魔王の言う
最大の
『難だかなー。。。(〃_ _)σ∥』


普通のダイバーは、
使わないだろうが、
プロカメラマンは、色々な表現を考えるもの
(@g@)b

そんな、プロが使って、
今までにない表現をして、
発表した画像を見て、
それを試したくなったからこそ
上級モデルは、売れて行くものではないでしょうか


売れっ子カメラマンでないレベルorz
ハリ魔王ですら、
気が付くレベルの事に
気が付かない事はないと思うのですが○|_| ̄ =3 ズコー

OLYMPUS UFL-3
発売をとっても、
楽しみにしていたので、
この部分は、とっても残念である。

次回は、
陸上で、
スーパーPF発光が使えるストロボを使った。
スレーブ撮影を見せながら、
水中で使えると、どんな事が可能なのか
考察の解説をしたいと思う。


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