Nauticamハウジングの新製品 DIVE BIZ SHOW 2015で気になった水中撮影機材

昨日は、
CP+を見てきました。
その関係で、
ブログアップ出来ませんでした<m(__)m>

その中で、気になった機材を書いて行きたいと思います。


Nauticamのハウジングの新製品の展示は、3タイプあった。
ノーティカムG7Xは、
イメージ 1

http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_g7x.html
以前、
「発売決定 Nauticam G7Xハウジング」で詳しくかいたので
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19637744.html
ここでは、割愛して
オプションのポートについて見ていった。
 
NA CワイドポートM67
『NA G7X』『NA LX100』共用のワイドポートで、
先端にM67マウント
コンバージョンレンズが取り付けられ、
耐圧水深100mのフルスペックが使えます。
現在の[適合レンズ]は、
イメージ 2

INON UWL-H100 28M67 Type2だそうです。

NA C90ドームポート
『NA G7X』『NA LX100』共用のドームポートで、
W端側の水中撮影時のレンズ視野を補正できます。
『NA G7X』に使うと、
ニコノス15mmレンズの画角より、
ほんの少し広くなります。

ドームはアクリル製。
耐圧水深75m。
ノーティカムのアクリルポートは、
中々の性能なので、マンタや、ウミガメの撮影には、
かなりの能力を発揮しそうです。

コレは、モニターテストしたい組み合わせの登場です。


イメージ 3
イメージ 4


Panasonic LUMIX DMC-LX100用のハウジングが登場です。
4K(3840×2160)動画撮影機能を搭載しているので、
動きが極端に速いφ(・ω・ )メモメモ

被写体以外「30Pの為」の動画撮影に◎

さらに、
4Kから、静止画を切り出すモードが付いています。


8Mの画像なので、
プロ用としては、まだ、物足りないレベルですが
ブログ用などのネットサイズや、
普通に、
プリントするサイズなら、
問題ない画質です。

ビデオ光撮影が、慣れれば、
かなり、面白い画が取れそうなカメラです。

そんな、
カメラのハウジングですから、
ノーティカムも、力が入った作りになっています。
シャッター側で、
イメージ 5


ほとんど全ての基本操作が
イメージ 6
できる様になっています。
「NA CワイドポートM67」
「NA C90ドームポート」も、
使える設計なので、
かなり、色々な撮影に、対応できる。

小型万能機という印象

体験ダイビングや、
ダイブツアーの報告用ビデオ撮影をしながら
静止画も、こだわった撮影ができる
マルチな組み合わせは、
ショップイントラ向き機種という印象でした。

最後は、
さまざまなレンズで手ブレを補正する、
世界初フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正搭載
35mmフルサイズミラーレス一眼カメラで話題
SONY α7 Ⅱ
イメージ 7


http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7M2/
対応したハウジング
ノーティカムA7Ⅱの発表です。

旧レンズを水中に、
持ち込み、撮影するのには、
この手ブレ補正の仕組みは、武器になりますね。
問題は、
どんなレンズを使うか

それ用のポートの組み合わせと、
オーダーギアですね。
フィッシュアイのオーダーギア対応は、
趣味としての水中写真分野の広がりを感じました。

まだ、細かい特徴は、何もわからない状況でした。


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