ISO感度12800と露出補正能力は◎ 水中用真打登場か? ニコンD810

ニコンD810最高感度は、
ISO感度12800である。
この性能は、使用可能か

深海魚の水槽でテストしてみた。

この水槽は、
今までの普通のデシタルカメラでは、
ほとんどが、にしか撮影できないほど
暗い場所だ。

まずは、
高感度の周辺画像の特性を知りたいので、
画質が、一番、安定した
DXサイズ「APS-Cを使う事にして、
ISO感度12800に設定
露出補正は、±0で、
絞り優先で開放撮影をしてみた。
記録画素数は、『サイズS』を使用した。
未加工で見ていただく
±0
イメージ 1
思ったより、
明るく撮影できる事に、
正直、大変驚いた。
コレは凄くイイφ(・ω・ )メモメモ
 

高感度撮影をすると、
白トビが、起きる
箇所が見られる事が多いのに、
十分に、制御されている。

ただ、
実際に感じた
明るさより明るい仕上がり
φ(・ω・ )メモメモ 

ダイナミックレンジも、知りたいので
-1の補正をかけて撮影
イメージ 2
凄いねー(@g@)b

ダイナミックレンジD800より、
かなり広い事が解かる。

そこで、
さらにアンダーで撮影
-2に露出補正して見る。
イメージ 3
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
マジ

キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
D810が、欲しくなる

試さなかったが、
さらに、
アンダーでも、撮影できるφ(・ω・ )メモメモ 
露出補正の仕組みが付いてる。

仕組みがあるだけでなく、
本当に、使える範囲で、
それが搭載されている事がわかる
この瞬間に、
D800では、
不可能な撮影シーンも、
モノにできる事が解かる。

イヨイヨ、
ついに、
ポジフィルムにしか、
できなかった撮影シーンをモノにできる
レベルに、デジタルが近づいている印象(@g@)b


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