ストロボ同調と、スローシンクロの組み合わせ プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

「ハリ魔王のカンニングペーパー」
プロモ・ファクトリー製GX7
水中ハウジング編
で、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19168718.html
登録の仕方を説明した、データを使を使っている場合は、
まず、
シャッタースピード1/250で、
絞りf-11以上で、
ストロボは、S-TTLで撮影をして見ることが大事、
 
その時、
ストロボ光より、
太陽光が勝って、
青白い写真が撮れた場合は、
そのままでは、
「ハリ魔王のカンニングペーパー」
プロモ・ファクトリー製GX7
水中ハウジング編
で、
設定した方法では、撮影ができない。
 
その時は、
ストロボ光オフにして、
絞り優先を利用して、
自然光(太陽の光)で撮影するかフッ┐(´-`)┌ 
 
ストロボマニアル発光に切り替え
光量の調節ダイアルを調整して、
適切な光量を作り出すしかない。
 

後者は、

それなりの経験と、
正確な撮影データの蓄積が必要で、
簡単には、適切な撮影ができない。
 
 

 

今回は、
太陽光の影響が少ない
曇り空で、ある事が前提である。
デシタルで、超広角を撮影する時
自分は、曇りや雨が降っていて、
透明度が、その影響を受けていないと、
大喜びである。
太陽が、さんさんとふりそそぐ日で、透明度が良いと、
いまだに、
低感度のポジフィルム(スライドフィルム)に、
デシタルは、かないません。。。(〃_ _)σ∥
 
 
 

設定したモード撮影して、
撮影が可能か
判断が必要になります。
 
今回お見せする映像は、
その判断で、撮影可能と、考えた場面です。
 
撮影データは、シャッタースピート以外共通です。
Mモード
Av                  f-11
露出補正              0
ISO感度              125
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光[4900°K-0.5拡散フィルター]
イノンD-2000タイプ4  S-TTL -1発光[4900°K-0.5拡散フィルター]
ホワイトバランス 4900°K
 
 
イメージ 1
 
ストロボの光は、ダイバーに、とどいてますが
バックの海の色は、暗く、この日の雰囲気とかけ離れています。
もちろん、重厚な雰囲気を表現したいのなら、
○の仕上がりです。
 
 
イメージ 2
 
少し水中が、明るくなったが、
実際の水中より、まだ暗い感じだ。
 
 
イメージ 3
ほぼ、水中の雰囲気に近いが、
少しだけ、暗い仕上がり、
加工して実際の水中の雰囲気を表現するには、
この位が丁度いい
φ(・ω・ )メモメモ
 

ニュートラルグレーを確認すると、
-1を示していた。

水中で、この程度の明るさを露出計が示すのが、
一番、加工も容易な画像となることが多い。
 
 
 
ここからは、
本来の自分の撮影では、
しないスピード
(@g@)b
説明の為に撮影した。
シャッタースピード1/30秒
イメージ 4
 
明るめの映像が、好きな方は、
この映像が良く感じて、露出を決定しそうである。
実際も、
ニュートラルグレーは、
±0をさしていた。

しかし、この映像では、
主要被写体のダイバーに、
太陽光の青カブリ変色があるので、
画像加工しても、直す事ができない。
また、
バックの根の色も、飛びかけているので、
濃くすると、画像アレをおこす。
 

 

さらに、一段あける(@g@)b
シャッタースピード1/15秒
イメージ 5
 
主要被写体色カブリも大きく、
バックの水の色も、出ていない。
加工するまでも無いデキだろう。
 
この辺の事を気をつけて、撮影した
映像が次の物
イメージ 6
 
コレを画像修正して、
イメージ 7
 

フジベルビアで撮影した風に、加工した。
 
 

 

今回で、
プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジングは、
最終回に
させていただきます(TωT)ノ~~~ バイバイ
 
 
 
 
 
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