ミス撮影から、偶然発見(@g@)b Nauticam A7ハウジング

前回の撮影で、
適正と考えた1/125秒撮影の後に、
1/250秒で、
撮影したテスト画像も、撮影と考えた。
 
2機種のカメラが入れられる。

SONYα7は、約2430万画素
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7/spec.html
SONYα7Rに比べ小さいが、
フラッシュ同調速度1/250秒だ。
 
 
 
SONYα7Rは、約3640万画素と大きいが、
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7R/spec.html
フラッシュ同調速度1/160秒と、
SONYα7遅いorz
 
 
水中では、
外付けストロボを使っての撮影で、
フラッシュ同調速度「X接点」は、
速ければ速いほど、
有利な場面が多い。
 
 
このブログを長く読まれいてる方なら、
もうお判りの通り、
今回のブロクで、SONYα7を使った訳は、
安いから選んだわけではない。
 
 
 
さて、
今回は、その1/250秒を使おうとして、
ミスで、
1/320秒に設定して撮影してしまった。
通常のデジイチ・ミラーレスでは、
シャッターにロックがかかり
撮影ができない。
 
 
しかし、
SONYα7では、
そのロックがかからないで、
撮影ができる。
実際の映像は、
イメージ 1
撮影データ
Mモード
Av (絞り数値)      11.0
Tv (シャッター速度)         1/320
ISO感度              100
ニコノスシンクロコネクターマニュアル同調
イノンZ-240タイプ4 マニアル-1発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4 マニアル-2発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス 4900°K
 
普通の場合
フラッシュ同調速度より、
速い場合
画像の下側に、
画像が黒く写らない部分ができる事が多いが、
 
SONYα7の場合は、
上側に、薄らと残るだけ(@g@)b 
 
 
SONYα7のシャッター形式は、
「電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター」という
カニカルシャッターを採用している。
 
 
その幕が薄っすらと残っていると考えられる。
 
 
しかし、
この映像、
レタッチで直せる範囲かも

または、
連続で、
シャッタースピードだけ変えて
撮影して、
海の色だけ、合成するのに使えるかも
 
そんな、
使い方も、
想像させてくれる映像である。
 
 
SONYα7は、
気になっる水中撮影機材である。
 
 
 
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