変更の大成果(。・w・。 ) SEA&SEA 光コンバーター/N

前回、
映像が、若干、オーバー目でも、
良かったのは、
このテストをしたかったから、
 
実は、
フィルム時代から、
水中の大光量ストロボは、
最短付近では、
TTL調光がオーバー目になる傾向があった。
 
水中の吸収拡散を考えると
最短付近は、
GNの小さめのストロボ(GN20前後)が、
ベストであった。
 
 
それに比べると、
最近のストロボは、
どれも、光量調節が付き
かなり、調整の範囲が、広くなった。
 
それが、
SEA&SEA YS-D1に、
ディフューザー100使用した状態
 
 
今回、
SEA&SEA 光コンバーター/Nを使ったら、
水中で、
ポート面から60cmほどで、
連写が不安定になった。
 
それなら、
ディフューザーを外して
SEA&SEA YS-D1
スペックを使ったら
 
連写可能か
 
 
それを確かめたかった。
体長40cm以上もある
ハナミノカサゴがいたので、
コレを被写体に使い
ポート面から80cmほどから、
スタートして、
ポート面から60cmを切るぐらいまで、連写した。
まとめてお見せします。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
撮影データ
Mモード
Av (絞り数値)      8.0
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光
ホワイトバランス 5600°K
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
 
やっと、
想定通りの結果ε=\_○ノ イヤッホーゥ
 
 
場面に合わせて
使い別ければいい(@g@)b
 
 
ここまで、
テストして、
ほしくなったのは、
光量を落とさず、
色温度を変更する
ストロボ用の専用フィルター
o(^∇^o)(o^∇^) o  
 
自分たち
プロカメラマンは、自分で、作れば良いけど、
一般愛好家には、ハードルが高すぎますからね。
SEA&SEAさん
よろしくネ(爆)
 
 
 
 
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