内蔵ストロボとの同調水中テスト◎ SEA&SEA YS-D2



SEA&SEAMDX-D810ハウジングを使って、
SEA&SEA YS-D2と、
ニコンD810内蔵フラッシュ時の連射力チェックした。
 
先に書くが、
テスト途中で、
サブ光側SEA&SEAYS-D2光量調節のダイアル
マイナス調整をする所を
水中でプラス補正してしまった。
 
そこを差し引いて見ていただきたい<m(__)m>
 
最後に、正しい調節で撮り直した映像をお見せするので、
ご勘弁をo(_ _)oペコッ 
 


 
NikonAF-S VR Micro-Nikkor ED105mm F2.8G
使っているので、
35mmフルサイズで使用も久しぶりである。
 
正直に書くが、
ハリ魔王
105mm以上のマクロレンズは、
一番、不得意な画角である。
 
そこで
失敗の少ない慣れた被写体を選択した。
 
大瀬崎のミジンベニハゼを選んだ。
 
撮影データは共通で下記
 
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D2  DS-TTLII自動調光 ±0発光 ディフューザー
SEA&SEA YS-D2  DS-TTLII自動調光 ±0発光 ディフューザー
ホワイトバランス   5500°K
 
発色限界の60cm以上はなれた距離で
 
イメージ 1
連続撮影した
 
イメージ 2
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
イメージ 3
最大ガイドナンバー
GN32は、YS-D1からの最大の特徴(g)b
 
内蔵フラッシュが、発光量を使い切って、
再チャージにならないで、連続撮影ができる。
 
 
近づいての
 
イメージ 4
撮影も
 
イメージ 5
問題ない(g)b
 
 
 
 
ここで、
本来のハリ魔王使い方に変更して
ここで、サブ光側のダイアルの設定を間違えてプラスにしてしまった。
そこから、近づいて撮影テストをした。
 
イメージ 6
撮影データは、共通
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
露出補正              0
ISO感度             100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D2  DS-TTLII自動調光 ±0発光 ディフューザー
SEA&SEA YS-D2  DS-TTLII自動調光 +1発光 ディフューザー
ホワイトバランス   5500°K
 
イメージ 7
撮影直後は、
イメージ 8
YS-D1より、調光がシビアという
は、本当かもと感じで、
 
さらに、
光量を絞る必要を感じて、調節つまみを見て気が付いた。
一段オーバーになっている(;゚∇゚)/
 
コレで、
白とびを起こさないで、調光しているφ(・ω・ )メモメモ
もちろん、ニコンD810ダイナミックレンジ
広さの恩恵を受けていると言えるが、
凄い事キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
今度は、正確にいつもの調節をした。
 
イメージ 9
 
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
露出補正              0
ISO感度             100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D2  DS-TTLII自動調光 ±0発光 ディフューザー
SEA&SEA YS-D2  DS-TTLII自動調光 -1発光 ディフューザー
ホワイトバランス   5500°K
 
 
イイねε=\_○ノ イヤッホーゥ!
 
ただ、
SEA&SEA YS-D1より
正確な調節が必要な印象
 
本当に、使いこなせたら、
かなり、表現の幅が広がりそうである。
 
SEA&SEA YS-D1では、
ニコンD810では、1/160より速くすると、
プレ発光から、必要な光量までの信号に時間がかかり、
幕切れ現象が起きたが、
最初のテスト1/200で確認できなかったφ(・ω・ )メモメモ
 
この点も
改良されている様であった⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーン
 
続く<m(__)m> 

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