撮影倍率をあげた場合の連射性能は? SEA&SEA YS-D2


通常撮影では、
ニコンD810内蔵ストロボが、
フル発光にならず
ピンとあわせをして、
直ぐに
シャッターを切っても、
外付けストロボが長けない事は、
ほぼ、0だった。
 
やはり、ガイドナンバー大きい事は、かなりの利点である。
 
 
そこで、
少し意地悪な条件で、撮影して見る事にした。
SEA&SEA SAGA15クローズアップレンズ
 
NikonAF-S VR Micro-Nikkor ED105mm F2.8G
ポート前に付け
最短撮影をして見た。
 
NikonAF-S VR Micro-Nikkor ED105mm F2.8Gは、
被写体に近づいて撮影すると、
マクロレンズ特性で、
3絞り分の露出倍数がかかる。
 
SEA&SEA YS-D2GNは、
それをものともしないで、撮影ができる。
 
SAGA15クローズアップレンズは、
15クローズアップレンズ相当するので、
1段分以上が必要になる。
 
最短撮影だと、GN32をもってもしても、
連射するほどの光量に、余裕は無いだろうと、想定していた。
 
そうハリ魔王
お得意の意地悪な設定というやつである(゚∀゚ヘ)アヒャ
 
さらに、
意地悪く
ビンの中にいるミジンベニハゼ
ビンに、SEA&SEA YS-D2の光が、
バウンズして当たる様に、設定した。
 
ここまで、
意地悪をすると今までのストロボでは、
イノンZ-240 Type4以外のストロボを使うと
すべて、
内蔵フラッシュフル発光近い量がたけてしまい。
ストロボ再チャージが完了するまで、
ストロボのたけていない映像が、撮影される。
 
連続でお見せする。
 
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4
 
 SEA&SEA YS-D2から採用されている
自動調光システムDS-TTL IIは、
こんな場面で、アンダーたける性能を持っている様である。
 
白飛びのない発光をして、
アンダー目の仕上がりの方が、
画像ソフト救えるケース多い
 
今回は、
この条件で丁度よいと言える。
最後の一枚
いつものように、
簡単加工で画像処理をした物をお見せする。
イメージ 5
 
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
イイね(g)b
 
SEA&SEA SAGAクローズアップシリーズ
他の倍率も試すことなした。
次回、書籍「新型クローズアップ」に、アップします。
 
 
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