組み合わせを変えて再テスト SEA&SEA 光コンバーター/N

 
最初の組み合わせが、
やっと成功したので、
そこから、もっと、こうすれば、
より広い範囲で、使用できないかと考えた。
 
 
最初の組み合わせでは、
SEA&SEA YS-D1には、
ディフューザー100使用した。
ディフューザー100使用時の
ガイドナンバー(陸上値ISO 100)]は、
24である。
 
今までの経験から、絞りf-11なら、十分、連続撮影が、可能だろうと想定した。
 
しかし、
ニコンD7100プレ発光は、
十分と想定した
光量を簡単に、足りないものとする事がわかった。
 
 
そこで、
ディフューザー100をはずして、
本来のSEA&SEA YS-D1
[ガイドナンバー(陸上値ISO 100)]32
フルに使う事にした。
 
 

本来、
大光量のストロボで、
拡散の為のディフューザーを使わないで撮影すると、
映像に、硬くストロボ光が効いてしまうので、
普段の撮影で、自分はしない組み合わせ
(@g@)b
 
 
また、
そのまま使うと、
ホワイトバランスも、5600Kと、
高めになってしまう。
 
 
一般の水中写真愛好家は、
ホワイトバランスまで、
あまり気にしていないかも知れないが、
高いと、色味が、冷たくなってしまうし、
海水の透明度が、少し悪いだけで、
海水が、グリーンに写りやすくなる。
 

コレは、
後加工で、
修正は非常に、難しく
不自然になりやすい。
 
 
それを防ぐ為には、
海水色を条件に、
ストロボに、フィルター類をつけて、
ホワイトバランス
5000K~4200Kに変更して撮影をするといい
 
そんな意味で、
ディフューザー100は、
丁度イイ程度のケルビンにしてくれる。
 
 
今回は、
自家製フィルター類を
用意して現地入りしていないので、
しかなくそのまま撮影する事にした。
 
 
また、
光量を稼ぐ為に、
絞りをf-11から、
一絞り開けて、f-8にした。
これで、
かなり、
光量に、余裕ができるはずと想定した。
 
まずは、
前回の組み合わせむで、
連写成功した距離内の被写体を狙ってみる事にした。
タテヒダイボウミウシを発見して連写開始
イメージ 1
 
 
イメージ 2
 
イメージ 3
Mモード
Av (絞り数値)      8.0
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光
ホワイトバランス 5600°K
少しオーバーな仕上がりで、
ストロボの当たりか方も、固いorz
オーバー目は、EV.機能を使えば簡単に、
調節できるだろう。
しかし、ストロボのあたり方は、
ディフューザー100使用時のほうが、
自分は好みである。
 
 
今回の組み合わせの目的は、
少し離れた被写体の連射が可能になるか
なので、
最初のテストは、成功言える。
 
 
 
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