さらに、意地悪( ̄ー ̄)ニヤリストロボも一灯に(*≧m≦*)連射性能の確認 SEA&SEA 光コンバーター/N


* 今回の日記のテストの内容は、この組み合わせを購入した方は、絶対に、陸上で、試さないでください。水中ストロボは、水中で使う事を前提に設計されています。その為、陸上で連続発光すると、その時の熱で、発光菅の変色・発光光量の低下など、ストロボの寿命を極端に短くしてしまいます。特に、前回ブログの実験より、その影響は、大きいと推測できます。
 
 
絞りをf-16にしても、
瞬間を狙うなら、可能な事が前回のテストで解かった。
 
それなら、
1灯では?
実際の取材では、
色々な制限や、予期しないトラブルで、
ストロボが、一灯しか使えない事も、過去に経験している。
 
そんな場面にも、
どの程度可能なのかを知っておくことは、
非常に重要な事だ。
 
そう
今回のモニターテストは、
かなり、本気になっている。
 
撮影データの組み合わせは、
共通で下記

Mモード
Av (絞り数値)      16.0
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光
ホワイトバランス 5260°K
今回も、
1カット目から
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
7カット目までは、2灯時と同じように、撮影できた。
この事を知っていれば、
十分、自分は、対応できる枚数
 
8カット目は、
イメージ 8
よりオーバーに炊けたφ(・ω・ )メモメモ
 
9・10カット目は、
イメージ 9
 
イメージ 10
ストロボが炊けなかった。
 
どうやら、
SEA&SEA YS-D1は、チャージ量が不安定になると、
残りの光量をマニアルフル発光する様である。
 
その事は、
次の11カット目が、不安定なオーバーな映像から、
イメージ 13
想像できた。
 
その後は、
残りのチャージを使い切ったのだろう。
イメージ 11
 
イメージ 12
 
4カット連続で、ストロボは炊けていない
 
 
今回のテストで、
通常使用は、
最初のf-11の組み合わせで、
被写体深度を稼ぎたい時だけ、
f-16の組み合わせにした方がいい様である。
また、
このテストで、
このコンバーター/Nを使って
連射性能をフル活用するなら、
SEA&SEA YS-D12灯用意するべきだろう。
 
今回
モニターテスト用に預かったセットの
光ケーブルは、
以前のSEA&SEAのモデルと、変更されている。
コレも、新設計かも知れない。
 
 
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