水中テストの結果 SEA&SEA 光コンバーター/N

ニコンカメラTTL調光の仕組みは、
非常に、
複雑で、
高性能と言えば高性能
陸上写真の世界では、信頼度が高い
 
 
しかし、
水深が増すとおきる特殊な光で、
変化が大きい環境下で、
さらに、
水という密度特殊な吸収拡散下では、
それが仇になる事がある。
 
 
 
特に、
光信号で、その光特性を介して、
自動調光をコントロールするのは、
ストロボ側では大変難しい条件である。
 
 
今回
そんな意味で、
調光の設計の楽な
キャノンタイプ光コンバーターではなく、
そんなシビアな仕組みをどの様に、
調整するのか知りたくて、
コンバーター/Nを借りた。
 
 

今回一番驚いた撮影機材は、SEA&SEAにあったφ(・ω・ )メモメモ マリンダイビングフェア2014で気になった水中撮影機材
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18863763.html
今回一番驚いた撮影機材は、SEA&SEAにあった②φ(・ω・ )メモメモ マリンダイビングフェア2014で気になった水中撮影機材
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18864930.html
書いた様に、
陸上ではかなりの性能に見えた。
 
 
 
もちろん、
この時点では、SEA&SEA側が調整していた。
最も、得意な組み合わせで見せられた可能性がある。
どんなメーカーの商品でも、
疑問からスタートしていくのハリ魔王チェックである。
 
 
通常のモニターテスト
一回目は、1・2日間で行う。
今までの撮影経験から、
得られたデータを使えば、
意外と簡単にモニターする
カメラ・ハウジング・ストロボの特性を探る事が出た。
 
 
今回のモニターは、
それらが役に立たない可能性を感じていた。
 
そこで、
5日間の長期で、お借りしてモニターテストをした。
 
 
今回は、
この事がいい方へ、動いた。
 
 
長期借りて正解であった。
本当に、じゃじゃ馬であった。
 
 

最初は、
まったく
思い通りに撮影ができなかった。
 
 
今回の目標は
動き回るハナダイを連射で、撮影を成功させる事
やっと、
4日目で、成功させることができた。
その映像から、今回は、見せたいと思う。
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
流れの影響で、
ここで、被写体との向きを換えた。
もちろん、ファインダーはのぞいたままである。
イメージ 7
 

撮影データ
Mモード
Av (絞り数値)      11.0
 Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
 ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光 拡散フィルター無し
SEA&SEA YS-D1 DS-TTL II  EV±0発光 拡散フィルター無し
 
 
ファイルのアップ制限になってしまったので、
続きは明日以降に、アップします<m(__)m>
 
 
 
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