NAバキュームリクセンサーシステム取り扱い説明と、利点Ⅲ

ここからは、
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バキュームの登場です。
 
 
その前に<m(__)m>
このブロクを書くのにあたって
いくつか疑問があり、
フィッシュアイの営業さんに、
質問の嵐にしてしまった
 
そのお陰で、
このブロクに、
間違えを書かなくて済みます<m(__)m>
大変、ありがたい。
 
 
 
 
「NAバキュームリクセンサーシステム取り扱い説明と、利点 Ⅰ」に、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18821655.html
追記させていただいた<m(__)m>
確かに、
ノーティカは、ドンドン、高価になってきている。
 
しかし、
今回の事で、一段と好きになった。
 
値段も、確かに、大切だが
普通より、
使用頻度の高い自分の様な
ユーザーには、
安心・安全のマージンは、
より大切に思う。
 
 
 
さて、
使い方は、
 
バブル部の口に、

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ポンプを取り付けて
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内圧を
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下げる
 
センサーが、
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点滅して
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黄色になり、
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点滅が終了して
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グリーンランプがつく
 

そこで、バキューム終了する
 
 
後は、20分程度
常温で、ほったらかせて置けばいい
 
何も、変化が起きなければ、
そのまま、
ダイビンクをしても
良いε=\_○ノ イヤッホーゥ
 
そう、
浴槽などの水没チェックの必要はない。
「NAバキュームリクセンサーシステム」を使えは、
ストロボの
水没チェックだけでいいφ(・ω・ )メモメモ
 
これは、
水事情が悪い海外遠征では、大変助かる。
 
また、
ボートの上で、
レンズ交換も、
ノーティカムのシステムなら、
ポート側から、レンズ交換が出来る。

この仕組みを使えば、
他の場所のオーリングは、
前回のバキューム
パッキンの確認が終っているので、
リークセンサーが反応すれば、
ポートのオーリングに問題がある事が、
一発で判るφ(・ω・ )メモメモ
 
 
ボートの上での
ポート交換の危険性が、
過去のものと言っても
いいほどの機能だ。
 
 
ここで気をつけてほしいのたが
本当に、
少しづつ空気が入って行く様な、
トラブルは、バキューム後、
6時間以上、置かないと、判明しないケースもあるそうです。
 
 
実際の使用では、
使用開始日の前日の夜に、
準備確認しておけば、確実であるといえよう。
 
 
さて、今日も、長くなってしまったので、
リークが起きている時のサイン
水没時のサインについては、次回に、書きたいと思います<m(__)m>
 
 
 
 
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