水没のサインも(σ・∀・)σゲッツ NAバキュームリクセンサーシステム取り扱い説明と、利点Ⅳ

「NAバキュームリクセンサーシステム」
使う事によって、

今まで以上に
水没のリスク率は、
大幅に、軽減できる。
 
 
それでもね
0%パーセントになるわけではない。
 
そこで、
今日は、水没のリスクがある場合の
センサーサインについて、
書いて行きたいと思う。
 
 
バキューム終了後
イメージ 1
グリーンのランプ点灯している。

このランプの色から、変化しないがぎり
水没のリスクは、100%ありえない。
 
 
バキューム後のチェック中に、
イメージ 2
ランプが消え
イメージ 3
黄色の点滅信号になったら、
要注意である。
 
 
この場合
ゆっくりと、
何処から空気
漏れて内部圧が上昇している状態
 
考えられるのは、
イメージ 4
バキュームバルブの閉めが甘い事
そして
オーリングに、ごみ・傷がある。
オーリンググリースがたりなく
変形圧着している等などが、
考えられる。
 
 
その場合は、
イメージ 5
バキュームバルブを緩めて
問題箇所を再チェックして
今までの解説手順で、
セッテングしなおせばよい。
 
再度
バキューム
グリーンランプのままで、
点滅サインが起きなければ、
問題を解決したと考えればよい。
 
 
そうなると、
朝、ダイビング前に
このチェックをすると
とても、
他のダイビング参加者に迷惑を
書けることになるので、
十分、
時間をかけられる前日に、
このチェックを済ませることがイイだろう。
 
 
また、
このチェックを繰り返して、
問題が解決しない場合は、
レバーや、各種操作ボタン
内部のシーリング
問題が起きている場合が考えられる。
 
定期的に、
オーバーホールをしていれば、
この問題も、起きないと想定されるが、

もし、
現地で、
その様な問題が、
急に起きたら、
絶対に、
水中撮影
おこなってはならなら無い
100%水没をするだろう
o (゜Д゜;≡;゜Д゜) o
 
 
そうならない為の対処は
定期オーバーホールと、
長期旅行出発前には、
「NAバキュームリクセンサーシステム」を使って、
パッキング前に、
事前チェックをすれば良いだろう。
 
 
もう、
ベテランの水中写真愛好家なら、
このシステムが、
十分に、有効かつ、
高性能な安全対策システムだと
理解いただけただろう。 
 
 
また、
それでも、
水没が、起きた時
センサーの何らかの不良による
リスクも軽減を考えている。

そんな所が、さらに驚いた。
 
カメラを取り出す時
バキュームリークバルブを緩めると、
まず、
イメージ 6
先の黄色点滅が始まる。
水中で、この点滅を確認した時
すぐに、浅い水深に戻り、
エキジットすれば、カメラの表面がぬれる程度で済むだろう。

カメラの防滴機能が優れていれば、
ほとんど、故障の心配も無いレベルで、助かるかもしれない。
「ここが今までの水没発見と大きく違う点
 
 
リークインシュア
http://www.fisheye-jp.com/products/u_acc/li_leakinsure/index.html
使用していれば、
さらにそのリスクも軽減できる。
 
その後、
イメージ 7

点滅が、
イメージ 8

赤色
イメージ 9
変化
イメージ 10
する。
 
水滴がセンサーに
たっぷりつかないかぎり
警告音はならない。
 
通常のセンサーチェックでは、
警告音のチェックは、ならない事になり、
これがなるトラブルが起きたら、
メンティナンスに出そう。
 
 
裏ブタを開けて、
イメージ 11
* 画像のアクセス制限一杯に、なってしまいましたので、後日、アップします<m(__)m>
 
 
 
 
 
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