ナイトダイビングで効果的な使い方 OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053

イノンの水中ライトを使ってのブログ更新も、
今回で
ラストにする予定です。
 
 
簡単に、
水中ライトを使った撮影をするなら、
ライト用では、照射範囲に制限があり
撮影が限られてしまう。
 
そんな
事のない、
動画『ビデオ』撮影用のライトを使う方が良いと思う。
 
 
しかし、
その制限が、役に立つ場面も、無い訳ではない。
 
それが、
ナイトダイビングでの撮影である。
 
最初は
自分も、データ撮影で、
正確に、
ライトの効果を確かめて見たくてナイトで使用した。
 
 
昼間の撮影だと、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughは、
太陽光の影響を優先して、
常に、青カブリが起きやすい
撮影データを優先する傾向にある。
 
 
その為、
どの程度の照射角度による
ムラがおきるのか
把握したかったのだ。
 
 
そのテストのときに、
今回の使い方を思いついた。
 
 
 
一つ目は、
浅場を移動しているカエルアンコウ
全体が、
照射角度内に入るようにライティングすると、
イメージ 1

実際に、ナイトダイビングで、
見ている感じに一番近い印象で撮影できた。
 
 
 
また、
照射角度が、
画面の中で、
狭い範囲に当たるように、工夫すると、
イメージ 2
夜に、獲物を探している
夜行性の生物との遭遇という
印象が、強い映像になっていると思う。
 
 
 
今後も、
この照射角度の狭さが、
生きるシーンを探したいと思う。
 
 
まあ、
その前に、普通のビデオライト使い方も、
この冬は試していこうと考えている。
 
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