ニューモニター開始(*≧m≦*) Bigblue VTL-6300P①


ニューモニター開始をする事になった。
 
今回のモニターは、
ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』を
お読みの皆様への情報と言うより
 
ハリ魔王単純な興味(*≧m≦*)
 
イメージ 1
Bigblue VTL-6300P
 
Bigblue正規輸入代理店
株式会社 ゼロが輸入している。
 
LEDライトであり、
元々、撮影用ではないメーカーである。
しかし、
近年、そのままでは、色温度が難しいが、
他社にない高出力で、撮影に使用されている。
 
いくつか、チャレンジさせてもらっているが、
ハリ魔王の好みとは、言えない部分もあり導入を見合わせていた。
 
この『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』を
最近お読みの方は、気が付いていると思うが、
 
ハリ魔王水中撮影の光源のパターン
・自然光
・水中ストロボ
 
最近、極めて行こうと練習をしているのが、
ライト撮影』である。
 
どの方法も、万能ではないが、
他の仕組みではできない撮影法が可能である。
 
ビデオライト撮影を練習する中で、
最初に考えた
低光量下で、極端に弱い光量で撮影する方法の他に、
 
ある程度の大光量を使うと、
ストロボ撮影とは、違う表現ができる事に気が付いた。
 
現在、ハリ魔王が、
考える理想の光量は、
8000ルーメン以上の光りであるφ(・ω・ )メモメモ
 
 
現在、ハリ魔王が改造して使っている
水中ライトは、8000ルーメン2である。
 
明るさと、光の直進性は、満足しているのだか
照射角度が、狭すぎて、ライティングに制限がある。
 
このライト以外に、
照射角度が、もう少し広く
光量が大きいライトを探していた。
 
このBigblue VTL-6300Pの拡散光は、
イメージ 2
6300ルーメンあり、
イメージ 3
四段階切り替えφ(・ω・ )メモメモ
 
 
最小にすると、
イメージ 4

630ルーメン(*≧m≦*)
 
色温度は、6500Kであるが、
イメージ 5

色温度補正黄色フィルター
付属している。
 
ハリ魔王が引っ掻かているのは、
拡散光照射角度120°と、
広い事ヤレヤレ ┐(´())┌クマッタネ
 
あまりにも、皆気が付かな過ぎる。
照射角度が広ければ、被写体への当たりムラが少なくなる。
しかし、
被写体の奥行き感もなくなるだけでなく
水中に浮かぶ浮遊物をより乱反射させていまう。
 
それは、
100°以上のライトで顕著にみられる。
 
それは、水中ストロボにも見られる傾向である。
 
確かに、
フィッシュアイレンズなどの超広角撮影では別であるが、
マクロ撮影は、顕著にその影響が出る。
 
水中観察用には、
10ぐらいのスポットを使うのが、イイ
 
この様な目線で、
市販のモデルをチェックすると、
たすきに短し、帯に長し』である。
 
ここで、理想の数値を書きたいのだが、
すでに、
お付き合いの深い数社の担当さんとの打ち合わせ伝えている。
 
ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』は、
かなり、業界人が見ている事を知っているので、
公言は、控えさせていただく<(_ _)>
 
その様な水中ライトが発売になれば、
このブログで書いて行きたいと思うが、
 
それでは、
プロとしては、遅いorz
 
今回は、
Bigblue VTL-6300Pが、
今考えている使い方にあっているか
 
何処を修正すれば、
今の考えている発色・照射角度に変更できるのか
 
その辺まで、探れると良いなと思う。

またまた、
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