前回のテストで、
LEDライトを使うと
発色に問題が起きることが判った。
LEDライトを使うと
発色に問題が起きることが判った。
そこで、
撮影水深で、
ホワイトボードを使い
よく使う最短撮影付近で、
LEDライトを照射して
ホワイトバランス調整をして見た。
撮影水深で、
ホワイトボードを使い
よく使う最短撮影付近で、
LEDライトを照射して

ホワイトバランス調整をして見た。
その新しいホワイトバランスで、撮影してみた。
スーパーマクロ機能を使って一番撮影する

T側端を使って、
ツグチガイを撮影してみた。

貝の色が忠実に再現できた。
バックの青は、
バックの青は、
少し実際の明るさから、考えると薄いorz
この辺が、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughの限界か(@g@)b
そのまま、

発色には問題が無いようだ。
これも、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughの
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughの
限界か(@g@)b
この辺の問題は、
水中で、複数枚数撮影できるものなら、
たくさんシャッターを切る事で解消される。
水中で、複数枚数撮影できるものなら、
たくさんシャッターを切る事で解消される。
内蔵フラッシュ+外付けストロボの組み合わせは、
チャージリサイクルタイムの関係で、連射は、厳しい。
チャージリサイクルタイムの関係で、連射は、厳しい。
自分の様に、
お客さんの撮影の合間に、撮影すると考えると、
LEDライト撮影は
慣れればレスポンスが早い特徴を生かせる。
お客さんの撮影の合間に、撮影すると考えると、
LEDライト撮影は
慣れればレスポンスが早い特徴を生かせる。
最後に、
W側のデータでは、
W側のデータでは、

少し、発色に難がある。
淡いブルーのカイメンが、白すぎるorz
ただ、
イノンの水中ライトで撮影しているので、
中心と周辺では、
光量の差があるので、
その影響もある。
イノンの水中ライトで撮影しているので、
中心と周辺では、
光量の差があるので、
その影響もある。
W側を多用するなら、あたりムラの少ない
動画用の水中ライトを使う方が良いという
当たり前の結果であった。

動画用の水中ライトを使う方が良いという

当たり前の結果であった。