本日発売のノーティカムハウジングを見てきました(*≧m≦*) 気になっる水中撮影機材

 
おはようございます。
昨日、
お客様の修理依頼のため
フィッシュアイ社を訪れました。
出荷前のノーティカムハウジングを見せていただきましたよ。
 
 
流石に、
発売日前はまずいと考え
今日の発表です。
 
 
どちらも、
キャノン製の高級コンデジです。
この組み合わせは、
知る人ぞ知る鉄板の組み合わせなので、
今更の印象です。
 
ノーティカムG16用ハウジングから、
 
イメージ 1
お見せしていきたいと思う。
http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_g16/index.html

今までのモデルのいい所を引き継いでいるので、
何処をどうこう言う必要がない完成度
前作からの変更点は、二点
リークセンサー標準装備されたこと
イメージ 2

これにより、
イメージ 3
初心者のOリングのミスによる、水没のリスクは、軽減されるだろう。

リークシュアとの併用すれば、高確率で中のカメラを救うことができる安心設計は
 
 
二つ目は、
動画性能アップに伴う
イメージ 4
外付け動画撮影用液晶取り出し口の増設可能になっている点
 
 
 
どちらも、
いままでは、
ミラーレスやデジイチ用ハウジングの装備
 
二つ目はやり過ぎの感もありますが、
販売価格を考えると、
お買い得といえる。
 
 
ただ、
ここまで装備された高性能ハウジングなのだが、
中身の性能がorz
 
もちろん、
水中を前提とするとの発言だが、
ワイコンとの相性は、G-16はイマイチなのだ。
 
 
通常撮影・マクロ撮影用なら、
AF/シャッターレスポンスは、
同メーカーのミラーレスより、
優れていて
デジイチKissシリーズと、
変わらないのではと、
感じるレベルだろう。
 
 
広角撮影を考えないのなら、
入門勉強用ハウジングとしては、
ベストな一台と言えよう。
 
 
 
もう一台のハウジングの方が自分には、興味がある。

すでに、純正プロテクターが、
一部量販店で完売で入手困難になりつつある
キャノンS120用のハウジングの発売である。
 
イメージ 5
Nauticam S120
イメージ 6

http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_s120/index.html
 
 
こちらは、コンパクトを優先しているので、
G-16用で、採用された機能は
採用されていない。
 
一番の変更は、
イメージ 7
ストロボのポップアップをするボタンが付いた事
このカメラの場合いくつかの操作をすれば、
ポップアップを忘れて、セッテングしても、
水中で、開くことは、可能なのだが、
とっても手間がかかる。
この機能は、大変ありがたい。
 
 
自分にとっては
どちらか気になるか
 
そう考えると、S-120用である。
普段、魚魚目レンズをつかうニコンP6000が、
ボチボチ、寿命がくると考えている。

それの代わりで、
さらに、ワイコンとの相性が保障される
 
この組み合わせは、
興味深々なのだ(0゜・∀・)ワクワクテカテカ
動画も、かなり改善されたと聞く
 
 
これは、
是非モニターしたいと希望したら、
発売前にもかかわらず
お貸しいただける事になった。
 
その代わり、
年末商戦前に、
簡単撮影のストロボをつかった
ハリ魔王モードを発表する事
こんなレベルのお願いなら、
簡単である(*^ー゚)Vグッジョブ 
 
 
お借りして
明日、早速テスト撮影の予定である。
天候が、心配なのだがorz
問題なく撮影できれば、来週には、
いつもの陸上撮影テストから、順番に、お見せできるだろう。
 
 
 
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