水中ワイド2からチェック OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053

 
水中撮影のモニターテストは、
エントリーしてすぐに、
水中ワイド2から、開始した。
 
水中ワイド2は、
「水中の景観を撮影するのに、最適です。ピントが、固定されます。」という組み合わせ 
このモードで、水深2mほどの深さで撮影してみた。
イメージ 1
撮影データ
SCN(シーンモード)水中ワイド2
Tv (シャッター速度)         1/125
Av (絞り数値)         8
露出補正              0
ISO感度             100
フラッシュ 発光禁止
ホワイトバランス 水中
 
 
水中ワイド2が、
選んだ絞りとシャッタースピードの組み合わせは、
この位の水中の明るさなら、
自分が選択する
撮影データとほぼ一緒なに驚かされた。
 
 
ただ、水深が、浅かった為に、
「ホワイトバランス 水中」では、

シアン系の色が強過ぎる事がわかる。
 
 
水中ワイド2は、
この影響を抑えられる水深がいいと言える。
その日の明るさにもよるが、
10m以深が必要な印象
 
 
 
浅い水深で、太陽光を入れた撮影をすると
イメージ 2
撮影データ
SCN(シーンモード)水中ワイド2
Tv (シャッター速度)         1/160
Av (絞り数値)         8
露出補正              0
ISO感度             100
フラッシュ 発光禁止
ホワイトバランス 水中
 
ホワイトバランスの影響が、
モロに出た映像になる。
 
 
浅すぎる時、
太陽光が強い時には、
不向きなモードである。
 
 
 
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