撮影モード：水中マクロからチェック OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough＋PT-053
いつもの様に、
ダイバースティチを使って
陸上で、チェック
ダイバースティチを使って
陸上で、チェック
最初確認したのは、
SCN(シーンモード)の中に登録されている
撮影モードの一つ水中マクロからチェックした。
SCN(シーンモード)の中に登録されている
撮影モードの一つ水中マクロからチェックした。
カメラの仕組みを詳しく知らなくても、
マクロ撮影ができる初心者に撮影できる
マクロ撮影ができる初心者に撮影できる
優しい仕組み
しかし、
実際に、デジタルフォトコースをしてみると
実際に、デジタルフォトコースをしてみると
ほとんどの場合、
このモードで撮影しても、
このモードで撮影しても、
青色の写真を量産しているダイバーが多い。
そこで、
今回のモニターテストでは、
これららのSCN(シーンモード)の撮影モードを使って
内蔵フラッシュで、どの様なシーンなら、
撮影が可能なのか検証する事から初めたいと考えた
今回のモニターテストでは、
これららのSCN(シーンモード)の撮影モードを使って
内蔵フラッシュで、どの様なシーンなら、
撮影が可能なのか検証する事から初めたいと考えた
このモードに設定すると、
自動で、T側に、ズームされる。
自動で、T側に、ズームされる。
基本設定から変更できるのは、
フラッシュ「強制発光・発光禁止・スレーブ発光」
セルフタイマー
露出補正
ホワイトバランス
などで、
絞りと、シャッターの変更はできない。
フラッシュ「強制発光・発光禁止・スレーブ発光」
セルフタイマー
露出補正
ホワイトバランス
などで、
絞りと、シャッターの変更はできない。
何枚、撮影しながら確認した所
初期設定のT側のままだと、
絞りは、絞り値：f-6.3に、
シャッター速度：1/200に固定されるようである。
初期設定のT側のままだと、
絞りは、絞り値：f-6.3に、
シャッター速度：1/200に固定されるようである。
陸上でのテストでは、
それ以外の数値は、確認できなかった。
そのままW端まで、ズームすると、
絞り値は、
絞り値は、
f-2.8からf-3.2を被写体の明るさによって選択して、
シャッター速度は、
シャッター速度は、
1/20から1/200を被写体の明るさに
あわせて選択するようである。
この時点で、
自分の意思で、
自分の意思で、
撮りたい明るさを決定できない事が確認できた。
ISO感度は、
固定されていない様である。
固定されていない様である。
そうなると、
この水中マクロモードで、
イノンなどの水中ストロボを光ケーブルで、
この水中マクロモードで、
イノンなどの水中ストロボを光ケーブルで、
同調させると、
極端なオーバーな画像が
極端なオーバーな画像が
出来上がる可能性が高い。
付いていない。
そこで、AFでこの様に、
メジャー下に引き確認してみた。
10cmでは
ピントが合う
9cmでも
合う
8cmでは
ピントが合わないorz
この映像のメジャーからでは、
8.5cmほどにある。
8.5cmほどにある。
正確に測る事が、
AFでは、できないので、
この事を参考に、
この事を参考に、
水中では、
距離を気をつけて撮影するしかない。
また、水中モードは、
OKボタンを押すと、
OKボタンを押すと、
AF Lockする機能が付いている
暗い水中で、
AFが迷うのを防いで、
目測で、
目測で、
撮影を続けるためなのだろうが
自分には、
中途半端な
機能に感じる。
すでに、
老眼の自分には、
液晶画面で、ピントを確認するのは、厳しくなっている。
上級機種の様に、拡大枠などで、
老眼の自分には、
液晶画面で、ピントを確認するのは、厳しくなっている。
上級機種の様に、拡大枠などで、
ピント確認できないのは痛い。
W側に、すると、撮影距離が、
5cmほどまで寄れるが、
5cmほどまで寄れるが、
絞りが開放側になる事を考えると、
その有効な使い道も、考えつかなかった。
その有効な使い道も、考えつかなかった。
以上から、
SCN(シーンモード)の水中マクロは、
SCN(シーンモード)の水中マクロは、
設定そのままで、
内蔵フラッシュ撮影で、
撮影できる範囲で
撮影していくのが良いだろう。
もっと、
近づいて撮影できるスーパーマクロや、
絞りを
絞りを
変えられるAモード(絞り優先モード)など
搭載しているが、
今回は、
初心者が使うという
観点から、スタートしたいので、
SCN(シーンモード)の水中マクロを使い
本体のみでの撮影からスタートしたいと思う。
観点から、スタートしたいので、
SCN(シーンモード)の水中マクロを使い
本体のみでの撮影からスタートしたいと思う。
その設定も、
ハリ魔王なりに、
ゆくゆくは、
ゆくゆくは、
探っていけたら良いなと考えている。
