SAMYANG「サムヤン」 FISH-EYE LENSシリーズ 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2013

今回のCP
レンズメーカーは、各社気合が入っている。
しかし、
水中用に、向くレンズの展示は、少ないorz
というより、
純正品にもある画角や、絞り、ズーム域と、
正直面白みにかける。
確かに、たくさん、販売する事を考えると仕方ないのだろうが、
使ってみたいと思わせる何かが、必要に感じた。
 
その中で、
自分の知らなかったメーカーのレンズに目が止まった。
SAMYANG「サムヤン」
韓国のレンズメーカーである。
 
 
元々は、超望遠レンズを作っていたメーカーらしいが、
フィッシュアイレンズ群の展示があった。
イメージ 1
 
SAMYANG「サムヤン」8mm F3.5 FISH-EYE LENS ニコンAPS-C
 
イメージ 2
フォーカスは、マニアルだが、
CPUで、絞りデータをやり取りできる仕組み
 
しかも、
実際の売価は、
\29,800-驚異の安さ
 
 
実際に、自分のカメラに取り付けていました。
マウントには、取り付け時、少しゴリ感がある。
日本製の精度と比べたら、落ちる印象
値段なりかなと思いながら、ファインダーをのぞいて驚いた。
そのまま一枚撮影
 
イメージ 3
想像以上に四隅まで綺麗である。
 
最短撮影距離は、30cm
その距離で撮影すると、
イメージ 4
 
使えそうな雰囲気
 
この値段なら、試しに買って
水中で使ってもいいかもと思った。
 
主な仕様
明るさ :F2.8 - F22
フォーマットサイズ :23.3 x 15.5 mm
画角:180°対角(APS-C)
最短撮影距離 :0.3 m
レンズ構成 :7 - 10
フィルタ― :装着できません
大きさ :74.8 x Φ75.0 mm
質量 : 417g
レンズフード :固定花形フード
 
問題は、ニコンAPS-C番デシイチだと
ハウジングのポートは、大型になり、
その為、屈折率で、撮影距離が、伸びるので、
被写体に近づいてのワイドマクロ撮影には、不利な場面が、あることは明確だろう。
しかし、通常撮影なら、十分かな
 
 
そうなると、ニコノス
フィッシュアイレンズを取り付けた位のサイズで
格安でできたら
 
Samyang 7.5mm F3.5 フィッシュアイ ブラック[マイクロフォーサーズなら、可能そうだが、
 
イメージ 5
電気信号のやり取りがないorz
それなら、
パナソニックLUMIX G FISH-EYE 8mm/F3.5を使ったほうがいい。
ニコノス+ポジフィルムに匹敵する画像力「画素の事ではない」を望むと
オリンパスOM-Dか、
パナソニックGH3になってしまうと、
この組み合わせのハウジングをオーダーしたら、
小さいサイズにはなりえない。
ニコノスRSと同じぐらいのサイズになってしまうだろう。
 
 
このブログを書くために、
情報収集のネット検索していたら、
SAMYANG 8mm/F2.8 FISH-EYE ブラック フジXマウント用が、
作られている事が判った。
 
電気信号の有無は、不明だが、
画像力では、自分は、現在、一番と考えている
FUJIFILM  X-E1 ・ X-Pro1に、
取り付け撮影が出る。
どんなハウジングを作るか思わず、妄想してしまった。
 
主な仕様
明るさ :F2.8 - F22
フォーマットサイズ :23.3 x 15.5 mm
画角:180° (対角)
最短撮影距離 :0.3 m
レンズ構成 :8 - 10
フィルタ― :装着できません
大きさ :56.1 x Φ60 mm
質量 :260 g
レンズフード :固定花形フード
 
まずは、
電気信号のやり取りが
できているかを
まずは、調べなければ
 
 
 
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