CP+にも
前年に続き行って来ました。
今回のCP+は、
カメラ本体でワクワクする物の発表は、
一切ありませんでした。
それまでに、自分が知っている情報のみで、
目新しいものは、一切なしorz
期待していた
発表は、一切なしという状況です。
そこで、
自分の撮影にあったら、
いいなという目線で、見てまわりました。
最初に目に留まったのは、
キャノン用は、すでに発売になっていますが、
初めて実物を試せました。
前作のSP AF90mmF/2.8シリーズは、
柔らかで、美しいボケ味が大好きで
フイルムカメラ時代から、愛用していた。
それの新型レンズヽ(*≧ε≦*)
ニコン用の発売を
まずは、開放で、
カタログをAFで合わせて、ピントリングで微調整して撮影
撮影データ
絞り優先モード
Tv (シャッター速度) 1/1800
Av (絞り数値) 4.0
露出補正 0
ISO感度 1600
ピントリングは、非常に軽い
AFのスピードも、旧作と比べ物にならないほど速い。
水中で試していないので、正確な比較が出来ないが、
ほんの少し、広角なだけで、随分、使用感が変わる印象
大好きなレンズの
新型というだけで好印象
人間て勝手なものだ(苦笑)
つづいて、
マニアルフォーカスに切り替えて、
最短撮影30cmに固定して、
絞り開放で撮影
絞り優先モード
Tv (シャッター速度) 1/750
Av (絞り数値) 2.8
露出補正 0
ISO感度 1600
ピントのキテいる場所からのボケは、
一気にボケしまっている。
この辺は、
SP AF90mmF/2.8シリーズの方が、
ズーと綺麗
「イマイチ」と発言したら、
すぐに、スタッフは、メモっていました。
隣でマイカメラに付けて確認していた
キャノンプロ登録カメラマン用の
ストラップのフォトグラファーも
同じ事を言っていました。
つづいて同じチェックを絞りを絞って、撮影してみると
撮影データ
絞り優先モード
Tv (シャッター速度) 1/225
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 1600
純正マクロレンズより
シャープかも(@g@)b
コレは、105mmVRより、
優れている印象キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
小型ウミウシ類などの図鑑的撮影には、
向いていると言えますφ(・ω・ )メモメモ
今回は、原寸も、測らせてくれたので、
それから、割り出すと
ネクサスのハウジングなら、
使用できますね
キャノン用なら、
イノンのMRS100ポート・タイプUIIと、磁石リングが、
そのまま使用できそうです。
自分の購入は、検討中orz
それだけ、前作SP AF90mmF/2.8シリーズの
ボケ味がお気に入りなハリ魔王です。
この日記が、気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ