タムロンSP90mmF/2.8DiMACRO 1:1VC USD ニコン用 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2013

CP+にも
前年に続き行って来ました。
 
今回のCP+は、
カメラ本体でワクワクする物の発表は、
一切ありませんでした。
 
それまでに、自分が知っている情報のみで、
目新しいものは、一切なしorz
 
期待していた
発表は、一切なしという状況です。
 
そこで、
自分の撮影にあったら、
いいなという目線で、見てまわりました。
 
最初に目に留まったのは、
キャノン用は、すでに発売になっていますが、
タムロンSP90mmF/2.8DiMACRO 1:1VC USD ニコンは、
初めて実物を試せました。
前作のSP AF90mmF/2.8シリーズは、
タムロン伝統の「ポートレートマクロ」
柔らかで、美しいボケ味が大好きで
フイルムカメラ時代から、愛用していた。
 
それの新型レンズヽ(*≧ε≦*)
 
ニコン用の発売を
首を長くして待っていた0゜・∀・)ワクワクテカテカ
 
まずは、開放で、
カタログをAFで合わせて、ピントリングで微調整して撮影
 
イメージ 1
撮影データ
絞り優先モード
Tv (シャッター速度)         1/1800
Av (絞り数値)      4.0
露出補正              0
ISO感度              1600
 
ピントリングは、非常に軽い
AFのスピードも、旧作と比べ物にならないほど速い。
水中で試していないので、正確な比較が出来ないが、
ニコンVR105mmマクロより、心地よいスピート感がある。
ほんの少し、広角なだけで、随分、使用感が変わる印象
 
大好きなレンズの
新型というだけで好印象
人間て勝手なものだ(苦笑)
 
 
 
 
 
つづいて、
マニアルフォーカスに切り替えて、
最短撮影30cmに固定して、
絞り開放で撮影
イメージ 2
 
撮影データ
絞り優先モード
Tv (シャッター速度)         1/750
Av (絞り数値)      2.8
露出補正              0
ISO感度              1600
 
ピントのキテいる場所からのボケは、
一気にボケしまっている。
この辺は、
SP AF90mmF/2.8シリーズの方が、
ズーと綺麗
「イマイチ」と発言したら、
すぐに、スタッフは、メモっていました。
隣でマイカメラに付けて確認していた
キャノンプロ登録カメラマン用の
ストラップのフォトグラファーも
同じ事を言っていました。
 
 
 
つづいて同じチェックを絞りを絞って、撮影してみると
イメージ 3
撮影データ
絞り優先モード
Tv (シャッター速度)         1/225
Av (絞り数値)      11.0
露出補正              0
ISO感度              1600
 
純正マクロレンズより
シャープかも(g)b
コレは、105mmVRより、
優れている印キャー (≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦) キャー
 
小型ウミウシ類などの図鑑的撮影には、
向いていると言えますφ(・ω・ )メモメモ
 
今回は、原寸も、測らせてくれたので、
 
それから、割り出すと
ネクサスのハウジングなら、
VRポートに、VRギアをほんの少し加工すれば、
使用できますね
 
 
キャノン用なら、
イノンのMRS100ポート・タイプUIIと、磁石リングが、
そのまま使用できそうです。
 
 
自分の購入は、検討中orz
それだけ、前作SP AF90mmF/2.8シリーズ
ボケ味がお気に入りなハリ魔王です。
 
 
 
 
 
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