水中撮影機材以外で、気になった物 2013ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材

いつも、水中機材を取り上げているが、
今日は、ダイビング中に、あったら、
水中撮影などにも、
便利かなと感じた機材を二つ紹介したいと思う。
 
一つ目は
Bismと、GULLのコラボフィン
ミクシィのマイミクさんが、喜びそうな営業さんと撮影してみました。
 
イメージ 1
この「ハイブリットミューホワイト」
画期的な点は、
ブレード本体が、
フロートタイプの素材を使い
キール部分には、
ノンフロートタイプを使っているとの事
この二つの素材を一本のフィンにした物は、
いままで、つなぎ目の問題があって存在しません。
 
これは、
機材を良く知っている人間には、
驚きのもの
 
この組み合わせで、
水中では、今までより、フィンが浮きやすくなり
中性浮力時に、足が水底に下がりづらくなり、環境により配慮した撮影が可能になります。
 
フロート素材にした事により、
前作より、ブレードに、弾力があります。
ホワイトカラーは、ガイド時にも、
後ろを泳ぐお客様に、よく目立ちます
 
前作では、推進力に物足りなさを感じ
色(黒ベース)で、パスとしたハリ魔王は、
即、自分用XLをオーダーしました。
 
限定のフィンなので、もし、興味がわいた方は、
 
お早めに、予約した方がいいと思います。
もちろん、当社でも、予約受付します(爆)
 
 
二つ目は、
アクアラングのブースにありました。
イメージ 2
 
CASIO Logosease(ロゴシーズ)という商品
水中会話をレギュレーターを加えたままでできます。
 
これ、
ガイド中の会話
講習中の会話
フォトセミナー時には、
細かい指導が、水中できます。
 
バディで使えば、
撮影中の細かいお願いも可能ですよね。
 
とっても、魅かれる商品でした。
 
 
 
説明の映像では、この機械をつかって、
水中で、プロポーズするシーンが出てきました(爆笑)
 
それなら、
無音の水中をいかして
スレートに、
結婚してくださいて、書いて、
ひざまずいて、指輪を出す方が、
いいね(苦笑)
 
しゃべれない方が、いい事もありますよね
 
 
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