イノン社、フィッシュアイ社と、並んでいるブース順番に見て、
その後、ダイビング機材メーカーさんの並び順に進みました。
今年の傾向は、各社テクニカルダイビング系の機材を
日本でも、力をいれて販売する傾向が見られました。
一周して、
SEA&SEAのブースへ
この日は、ベテラン営業マンさんがいました。
早速、付き合いが長くなければ言わない台詞
「イノンに一時間。フィッシュアイに一時間、うちは素通り(爆)」
もちろん、コチラには、そんなつもりもありません。
ただ、
去年、ストロボが、発売になったら、
「モニターをさせて」と言っていたのですが、
そのお約束を果たせないでいました。
SEA&SEAのYS-D1は、
最大ガイドナンバー32もあります。
しかし、
去年のモニターテストした機種
自分のOM-Dも、最低ISO感度が、200からと
折角のガイドナンバーが大きい事の利点を明白に見せられないと考えたからです。
このストロボの同調性能が得意な、
メーカーのモニターカメラのお話も、無かったので、
依頼しなかったのです。
その辺の事情をお話ししていたら
なんと
MDX-X10のハウジングに、
新発売になるフジX20が、無加工で入るそうです。
このX20は、
今日の画素数競争ではない
部分を優先した、
撮った映像で勝負と考えている
フィルムメーカーらしい機能満載のカメラで、
玄人好みの作りです。
実は、
ハリ魔王も、このコンセプト(形ではない)は大好きです。
X20は、コンデシとしては珍しい絞りf-11まであり、
ISO感度も、
X20の「主な仕様」を見ると、
かなり、調べたい事がたくさんあります。
このカメラなら、
大光量ならではの有利な場面も、
撮影可能になります。
「発売になったら、モニターしたい」と、
ベテラン営業マンさんにお伝えしました。
色んな比較写真ができる、
組み合わせなので、楽しみです。
でも、
本気で調べだしたら
かなりの時間がかかるかも⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
長期間貸してくれるだろうか
この日記が、気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ