取 扱説明書に、書かれていないアートフィルターの効果 オリンパスXZ-2 + PT-054

OM-Dを選んだ時からの不満
それは、オリンパスの説明書の不親切な事
 
普段、
ニコン・キャノンを使っている自分にとっては、本当に判りずらいレベル
家電メーカーのデジタルカメラなみの解かり辛さ
 
OM-Dのアートフィルター画面を見ながら、
適当にボタンを押している時に気がついた。
説明書に無いモードがあることを 
 
今回も、XZ-2も、同じにチェック
 
アートフィルターのできる変換は
OM-Dより少ない設定になっている。
OM-D
クロスプロセス・ジェントルホピア・ドラマチックシーン・リーニュクレールの各モードと、
アートフィルターの各モードをいっぺんに撮影できるART BKTが、
オリンパスXZ-2は、搭載されていない。
まあ、この辺で、値段に差をつけているのかも知れない。
☆ 市販モデルには、 クロスプロセス・ジェントルホピア・ドラマチックシーン・リーニュクレールの各モードは、搭載されている。
 
 
各モードの効果は下記
 
イメージ 1
 
撮影データ
Pモード
Tv (シャッター速度)         1/60
Av (絞り数値)      5.0
露出補正              -0.3
ISO感度              100
 
ファンタジックフォーカス
イメージ 2
 
撮影データ
Pモード
Tv (シャッター速度)         1/60
Av (絞り数値)      5.0
露出補正              -0.3
ISO感度              100
 
撮影データは、変更が無い様である。
この組み合わせの露出決定なら、水中でも、使用でると確信した。
水中テストは、XZ-1の時にしているので、今回は、必要ないと感じた。
 
逆に、OM-Dのアートフィルターは、しないといけないな
 
さて、続きのアートフィルターは、
ディドリーム
イメージ 5
 
ライトトーン
 
イメージ 6
 
 
イメージ 7
 
トイフォト
 
イメージ 8
 
 
イメージ 9
この様な違いがある。
ココからが、説明書に無い部分
各モードに、効果を変化するモードがついている。
各モード選択画面の下に、
明細の矢印の方向に、カーソルすると、
新たな画面が現れる。
それを使って設定変更すると、
さらに、効果を何通りにも変更できる
ポップアートを例に変更して、御見せする。
 
まずは、
ポップアートⅠからⅡ変更してみた
イメージ 10
 
ポップアートに、ソフトフォーカス効果をたすと
 
イメージ 11
 
ポップアート+ピンホール効果
 
イメージ 12
 
ポップアート+ホワイトエッヂ効果
 
イメージ 3
 
ポップアート+フレーム効果
 
 
イメージ 4
コレだけ複雑な変更を水中でするのは、
かなり厳しいが、
コレを使いこなすだけで、
色んな印象の映像が簡単に、作り出せる。
 
XZ-1には、ココまでの細かい設定が、あったのか?
今となっては、確認できないなorz
 
 
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