ポップアートからテスト開始 Nauticam (ノーティカム) XZ-1

アートフィルターモードを試せる被写体を探し続けて、
ダイビングを続けたが、
適当なものに、逢えずに、セフティーストップに入った
 
あきらめていたら、
岩の間に、ブダイが、寝ていた
コレは、チャンスと撮影を開始した。
 
まずは、比較の為に、
ナイトダイビングらしい雰囲気になるように、撮影した。
イメージ 1
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 8.0
露出補正 0
ISO感度 100
ストロボ  D-2000 S-TTL-1半発光
 
ワザと、デジタルでは、暗めにする。
修正をかけた時に、あたっている場所だけ誇張する為だ。
イメージ 2
大口を空いて寝ている雰囲気の完成
普段の自分の表現法をまずは、お見せした。
 
続いて、アートフィルターのポップアートにモード変更
イメージ 3
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/30
Av (絞り数値) 1.8
露出補正 0
ISO感度 200
ストロボ D-2000S-TTL -1半 発光
 
フォーカスライトに使っているイノンのLE-250ライトの光が、画面に入り、
想像と違う写真の出来上がり、
 
しかし、口の中の白い特徴の牙は、白トビをおこしている
 
ストロボ光をもう少し小さく発光させた方が、良かったかもしれない。
 
この後も、比較の為に、撮影データを変えずに撮影した。
 
Nauticam (ノーティカム) XZ-1ハウジングだとコマンドダイヤルを水中で、操作できるので、手先をほんの少しだけ動かせるだけで、モードが変更できる。
 
ブタイに、ストレスをかけずに、テスト撮影が、続けられた
 
 
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