陸上W側データ撮影 Nauticam OMD

 前回、
Nauticam OMDと、
オリンパスOM-D E-M5の組み合わせを購入すると話したが、
実は、
今日から御見せする陸上のデータ撮影時は、
また、
気持ちが入っていなかった
 
その為
今日からのデータ撮影
少しピントが甘い所があるが勘弁願いたいm(_ _"m)ペコリ(苦笑)
 
 
今日は、w側最短撮影を御見せしたい。
 
各絞りとの同調チェックである。
 
絞り以外の撮影データは、
共通で、下記の組み合わせでおこなった。
Tv (シャッター速度)         1/250
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ発光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光
測光方式    分割
 
W14mmf-3,5の開放からスタート
イメージ 1
 
ピントが甘くすみません<m(__)m>
下のクロに合わせて調光されたので、
被写体のダイバースティッチは、
少しオーバー目の仕上がり
しかし、
白ドビをおこしていない事に驚くアワ*1ワワ!!
もしかして、ダイナミックレンジが、意外と広いかも???
 
f-4
イメージ 2
 
またまた、後ピンでごめんなさいm(_ _"m)ペコリ
ヒストグラムを見ると、f-3.5より
アンダー気味の仕上がりたが、差は大きくない。
 
 
実用絞りf-5.6では
 
イメージ 3
かなり、
実際に忠実な印象の仕上がり、
スティチダイバーの色も、中々と感じる。
 
f-8では、
イメージ 4
 
なぜか、一番、ストロボが多い量の光でたけた?
それでも、スティチダイバーは、
ほとんど白ドビをおこしていないφ(・ω・ )メモメモ
ダイナミックレンジが、広い予感
 
水中で、ISO200の感度までしかないカメラで、
自分が、最も多用するf-11では、
 
イメージ 5
実際の雰囲気に最も近い仕上がり???
何故、
オーバーにならないか(g)b
不思議に思た
 
つづいて
 
イメージ 6
何故か今度は、オーバー
そこで、同じf-16で、もう一枚撮影
 
イメージ 7
チェックすると若干二枚目の方が、アンダーにたけている???
 
使う事は、滅多にないが、
f-22もチェック
 
イメージ 8
今回のデータで、最もオーバー目に仕上がる????
 
ココで、オリンパスOM-D E-M5の付属フラッシュの光量は、十分光ケーブル使用でも、たりる事が判る。
また、チャージリサイクルも、中々、速いので、ストレスなく水中撮影が、出来るだろう。
 
しかし、
イノンZ-240タイプとの相性は、他社のカメラより、悪い可能性があるとこの時点では、感じた。
 
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