W側の撮影データから、
30cmほど、離れる距離が、最短のT側データは、
ISO200で、f-5.6の組み合わせなら、
フラッシュ光が、拡散板で、光量が小さくなってしまっても
十分、映像化するのに必要量がえられるか確認した。
撮影モードM(マニアル)
Tv (シャッター速度) 1/160
Av (絞り数値) 5.6
露出補正 0
ISO感度 200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
ホワイトバランス 5600 K
ストロボは、フル発光になり
それでも
全然、光量が足りていいない。
絞りをf-4にして撮影
コレで、やっと、光が、足り始めた。
ヒストグラムをチェックすると
十分な光量とはいえないorz
簡単加工しても
光量が足りていないので
不自然にしか修正できない。
いくつかの被写体で、撮影してみないと
なんともいえないので、
カメラを被写体に対して、水平にかまえられる場所に、
ウイゴンベの幼魚がいたので、撮影してみた。
クマノミの映像より、
ヒストグラムは、適正側に動いたが、
フラッシュの光が十分と言うより、
太陽光の蒼い光を取り込んだためと考えられる。
それだけ、
このカメラのダイナミックレンジは、
広いとここでも証明された。
ISO感度の設定値は、
ISO400から始まるように設定されている。
これは、内蔵フラッシュを使う事が、
前程の設定なのだろう。
他社の外付けストロボを使う場合は、
この点を気をつけないと、
メーカーによっては、
適正の4倍程度の光量が焚けてしまい、
白ドビを起こすオーバーの仕上がりになってしまう可能性が考えられる。
水中で、
水中シーンモードを使いこなせるようになった
ダイバーの誰が撮影しても、
同じ様な色合いしか撮影できない事に、
満足のできない自分は、
外付けストロボを使わない限り、
テスト撮影を終わった現在
このオリンパスXZ-2は、
水中用静止画カメラとしては、
非常に広い表現ができる物と、
現在は、考えているが、
入門ユーザーが、お任せモード写真から、
折角、それ以上の自己表現が、
できる様になれる
作りにもかかわらず
その部分が、スポイルされる作りが、
随所に感じられるのがおしいorz
この日は、
外付けストロボの準備をしていなかったので、
後日、陸上テストから、再開する事にして、
この日のモニターテストは、途中で中止した。
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