低照度での追尾AF① 性能プロモ・ファクトリー製GF3 水中ハウジング

 超高速のコントラストAFの性能追尾AFで確認した映像を見せたいと思う。
 
今回の撮影地、センポールナ近海は、透明度はけして良くないが、
他では、中々、見られない生物が、見られるので、
自分は、今、ハマっている場所である。
 
まずは、水中で、追尾AFの設定の練習をしてからと、考えていたが、
時間の関係で、初めから、この地で、使うことになってしまった。
 
しかも、潮周りの関係で、
一番透明度の悪い河口部からスタートする事にorz
ここは、隣のダイバーを確認するのがやっとの場所
それ位、透明度が悪い水深10m程で(ーー;)
周りは、真っ暗になるほど(´Д`;;´Д`)アワアワ
水中ライトを使いたくなるが、普段から暗いこの場所の生物は、ライトをつけただけで、
泥の中に潜ってしまう(@Д@;
 
前回「Nauticam (ノーティカ)Kiss X4/550D 100mmマクロ使用の問題点」で同じ場所で、撮影しているので、今回のモニターテストと比較してほしい。
 
 
 
このポイントで、普通に見られるハゴロモハゼ属の一種(新種の可能性が高い)を使って、
フォーカスモードAFCで、追尾AFを使ってみた。
撮影した全部のカットを見せて行きたいと思う。
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一枚目から、こんなに暗い水中で、ターゲットを見つけ出す。
 
GF3の特徴の超高速コントラストAFは、位相差AFを完全に越えている印象だ。
そのまま段々に、被写体に近づいて撮影した。
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被写体に近づいても、ピントを合わせ続ける。
 
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液晶画面では、全部ピントがきているように見えた。
 
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いい気になって、
続いて、ニュウドウダテハゼを撮影した。
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最初にターゲットに、明確に、「AFエリアのサイン」をあわせる必要があるようです
そばに動かないツムギハゼがいたので、
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AFエリアのサイン」のあわせ方の確認をして
 
画像のアップ限界なので、次回に、続きをおみせします<m(__)m>
 
 
 
 
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