今回の撮影地、センポールナ近海は、透明度はけして良くないが、
他では、中々、見られない生物が、見られるので、
自分は、今、ハマっている場所である。
まずは、水中で、追尾AFの設定の練習をしてからと、考えていたが、
時間の関係で、初めから、この地で、使うことになってしまった。
しかも、潮周りの関係で、
一番透明度の悪い河口部からスタートする事にorz
ここは、隣のダイバーを確認するのがやっとの場所
それ位、透明度が悪い水深10m程で(ーー;)
周りは、真っ暗になるほど(´Д`;≡;´Д`)アワアワ
水中ライトを使いたくなるが、普段から暗いこの場所の生物は、ライトをつけただけで、
泥の中に潜ってしまう;(@Д@;
このポイントで、普通に見られるハゴロモハゼ属の一種(新種の可能性が高い)を使って、
撮影した全部のカットを見せて行きたいと思う。

一枚目から、こんなに暗い水中で、ターゲットを見つけ出す。
そのまま段々に、被写体に近づいて撮影した。




被写体に近づいても、ピントを合わせ続ける。


液晶画面では、全部ピントがきているように見えた。




いい気になって、
続いて、ニュウドウダテハゼを撮影した。







最初にターゲットに、明確に、「AFエリアのサイン」をあわせる必要があるようです

そばに動かないツムギハゼがいたので、

「AFエリアのサイン」のあわせ方の確認をして



画像のアップ限界なので、次回に、続きをおみせします<m(__)m>
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