PT-050水中データ撮影続きと、トラブル オリンパス XZ-1のモニター

オリンパス XZ-1のモニターをPT-050にいれて、
水中データ撮影を見せてきたが、
水中プロテクターPT-050に、入れて水中では、予想より、光量が小さくなる事が解った。
 
本体の内蔵ストロボだけの撮影なら、キャノン・ニコンに敵わない。
 
次回テストする時は、イノンの外付けストロボを付けて、見せたいと思った。
 
そこで、
次にテストするのは、最短側の特徴
まずは、クローズアップ二枚重ねで、PT-050の内蔵ストロボ用拡散板で、ストロボ光が、当たるかを調べた。
イメージ 1
やはり
綺麗に、あたらない
もちろん修正をかければ
イメージ 2
 見られるレベルだが
合格とは、言いがたいorz
自分が使うなら、拡散板の加工か、外付けストロボを付けての撮影をするだろう。
 
 
つづいて、ワイド側最短撮影のチェック
丁度イイ、タツノイトコがいた。
イメージ 3
許せる範囲
加工をかけると
イメージ 4
コレで、PT-050プロテクターの拡散板は、標準的な装備で、水中撮影をする事を前程に作られている事を知った。
 
そして、
続いて、
イメージ 5
ミズヒキガニを使って、
ストロボの光量を変えての撮影にチャレンジを始めた時、
操作系が、全て固まった
水深は、24m程のの所、まだ通常のプロテクターなら、その様なトラブルが起きない水深
 
スイッチが、入ったままフリーズ
そのまま、モニターを中止して、浮上した。
 
陸上で、裏ブタを空け、中のXZ-1を取り出しチェックをした。
問題なくスイッチが切れた。
 
もう一度、セットをし直して、チェックをしたら、正常に作動した。
 
一回目のテスト撮影の前のカメラの入れ方が、悪かったのだろうとその時は、考えた。
 
 
 
にほんブログ村 水中写真のランキングを始めました。
この日記が、気に入っていただけたなら、毎回、ポチとしてくださいませ<m(__)m>
https://photo.blogmura.com/p_underwater/