新しいモニターシリーズを始めさせてもらいます。
事の始まりは、
P6000のハウジングを使うお客様のお願いから始まった。
水中で、取り外しができるワイドレンズで、このカメラのハウジングに、使えるものはないかとの問い合わせ
理想は、水中で、ニコノス用15mmレンズと、同じぐらいの画角を希望との事
時間をいただけたので、端から、調べていた。
今、販売されているワイドコンバージョンレンズは、すべで、コンデシのワイド側が、35mm相当で、使用する事を前程として作られている。
P6000は、ワイド側は、28mm相当
35mm用設計のコンバージョンを取り付けると、ワイド端では、四隅がケラレが起きてしまう。
35mm相当に、ズームすると、ニコノス20mmレンズ相当の画角しか得られない。
そんな時に、
ダイビングビジネスショーで、本年は、ワイドコンバージョンレンズも、新型を出すと話しがあった。
そして、その一新したシリーズの初めの1本として、
ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type1/Type2http://www.inon.co.jp/_src/sc9941/newmark.pngが発売になった。
最大の特徴は、
ズームワイド端28mm相当(35mmフィルム換算)のデジタルカメラ専用に設計した、水陸両用ワイドコンバージョンレンズ。水中では最大100.8°のワイド撮影、陸上では最大179°のフィッシュアイ(魚眼)撮影ができること。
また、
「極めて広い画角を確保すると同時に、最短撮影距離の短縮をも考慮した光学設計によって、ワイドマクロ撮影にも威力を発揮します。」とあります。
早速、イノンの担当者へ連絡を入れました。
イノンには、P6000が無い為に、試していないそうです。
一番相性がイイのは、キャノンS-95だそうです。
ご好意で、試作品をモニターしてくれる事に
早速試してみました。
まずは、陸上画角のチェック
広く、四隅まで、綺麗な画質
最短は、
ポートがぶつかるほど寄れます
あ
コレでは、比較が。解りませんよね
いつものダイバーステッチを最短撮影すると
でも、
ライティングが、超難しそう
自宅に、ドームレンズユニット for UWL-100が、あったので、取り付けて
最短で、この映像
コレも、水中テストしてみたくなりましたが、
防水チェックをすると
水没orz
このレンズに、取り付けように、開発されたドームレンズユニットII for UWL-H100 http://www.inon.co.jp/_src/sc9941/newmark.pngが必要デス。
コレも、テストしてみたくなりました
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