簡易リングストロボの相性も\(^o^)/ Nauticam TG3 水中ハウジング3

「Nauticam TG3 水中ハウジング」で、
せき坊さんに書き込みをいただいたが、
ご製作のTG2,3用
純正プロテクター用の内蔵ストロボを利用した
簡易リングストロボ
アンサーにて、
イメージ 1
取り付けてテストさせてもらった。
 
感想は、
TG2,3用の純正プロテクター用に取り付けても、
十分使えるが、

Nauticam TG3 水中ハウジングの方が、
イメージ 2

内蔵ストロボの光量
有効に使えるので、
より撮影範囲が広がる印象だった。
 
ただ、
この簡易リングストロボは、
内蔵フラッシュの角度を変えて
スーパーマクロモード・顕微鏡モードで、
一定の条件で撮影するものだ。
 
20cmほど被写体から離れたら、
効果がないと言う事を記しておくφ(・ω・ )メモメモ
 
さて、
陸上でのテストをお見せする。
今回は、撮影データの組み合わせは、
秘密にさせてもらう<m(__)m>
 
詳しくは、
アンサーで、
購入時にハウジングへのセッテング時に、
教わってほしい。
 
 
まず、
W側端で使うと、
イメージ 3

(ピントのあまい映像ですみません<m(__)m>液晶上では、ピントが合っているようにみえた。)
純正プロテクターPT-056と、
同じように、フラッシュの当たりムラが起きた。
もちろん、
小さい物を撮影する為の物だから、
当たり前の結果
φ(・ω・ )メモメモ
 
 
 
本来の使い方T側端
イメージ 4
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
純正プロテクターPT-056では
被写体との角度で、
若干の当たりムラや、
不自然な影が出る事があったが、
それが、
まったく無い。
 
 
さらに、
ISO感度で、
二段分くらい条件でも、
撮影が可能になった。
 
 
そのまま、テレコン最大倍率
イメージ 5
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

何故この差がおきたか
 
2つのケースには、材質の強度の差があり、
Nauticam TG3 水中ハウジング
イメージ 6
内蔵フラッシュ面をほぼ外へ出しているが、
 
純正プロテクターPT-056は、
イメージ 7
本当に少しだが、
プロテクターでケラレ外へ光が出ていない。
そのムラを防ぐ為に、
付属の拡散板が、必要になっている。
 
コンパクトハウジングの内蔵フラッシュのGNは、
元々、小さいのだが
こんな小さな差が、露出で、2段分の差がおきるとは(@g@)b
 
 
超マクロを撮影する専用機と考えた場合
Nauticam TG3 水中ハウジングとの組み合わせが、
★★★★★なら、
 
純正プロテクターPT-056は、
★★★☆☆と言った所かな
 
 
もし、
この使い方が優先なら、
自分だったら、
Nauticam TG3 水中ハウジング
選ぶ o(*^▽^*)o 
 
 
 

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