続き\(^o^)/ Nauticam TG3 水中ハウジング2

さて、
前回の続きをサクサクと書いて行きたいと思います。
 
 
2.簡単ライティング展開

Nauticam TG3 水中ハウジングも、
純正プロテクターPT-056も、
実際の大きさはねほとんど変わらないサイズ
Nauticam TG3 水中ハウジングの方が、
若干、大きいぐらい
 
材質の違いがあって
この位の差は脅威φ(・ω・ )メモメモ
 
 
購入を考えている人は、
どこかで、実際に手にとって、比べてみてほしい。
 
このサイズだと、
今、市販されているステーを取り付けると
せっかくのコンパクトな特徴が、無駄になってしまう。
 
 
そこで、一番コンパクトに、
アームを展開して、外付けストロボを付けるのには、
アクセサリーシューを使うことになる。
 
 
NEW FIXロータリーホットシューベースなど
最近のものは、
ロックプレートの採用により、
脱落の危険性を大幅に軽減しているが、
 
自分の感想は、
ポリカーボネイト製
アクセサリーシューに取り付けると、
やはり、頻繁に水中で外れる印象がある。
 
 
一番の問題は、
ボート移動時振動で知らない内に、緩んでしまう。

潜る前、
必ず、締まっているかを確認すればいいのだが
コレが中々、
難しいorz
 
 
それなら、
「ビデオライトを組み合わせる(*≧m≦*) OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053」で、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18235030.html
お見せした
NA ホットシューベース
http://www.fisheye-jp.com/products/arm/nauticam/na_baseadapter/index.html
使った組み合わせをすればイイが、
閉めすぎて、わってしまったり(゚д゚lll)アブナッ   
何かにね、ぶつけた拍子に、
ポリカーボネイト製のアクセサリーシュー側
割れてしまうトラブルが出ているそうである。
 
 
フィッシュアイ社側から、
この組み合わせは、
保障できない
組み合わせであると話があった。
 
 
 
Nauticam TG3 水中ハウジング
アクセサリーシューは、
Nauticamの上級機種
共通の硬質ラバー製を採用しているので、
その心配は、無いといっていい

さらに、
この硬質ラバー製アクセサリーシューは、
壊れた場合交換が可能な仕組みになっている。
 
 
まあ、
自分のNauticamの硬質ラバー製アクセサリーシューに、
NA ホットシューベースを付け
ウルトラライトシステムトリプルクランプを使い
ビデオライトを二つ取り付けて、
普段、使用しているが、
壊れそうな感じすらない
φ(・ω・ )メモメモ
 
 
さらに、
Nauticam共通設計φ(・ω・ )メモメモ
ボールジョイントが、
一つ取り付けられる設計になっている。
 
こちらを使えば、強度の心配も少なくなり、
硬質ラバー製アクセサリーシューと、
併用すれば、
二灯のライティングも、可能になる。
 
 
この部分は、
Nauticam TG3 水中ハウジングの方が数段優れているとしか言えない。

 
 
 
3.LCD ルーペファインダー対応
 
明るい水中では、液晶画面が見辛い場面がある。
そんな時、液晶画面にカバーがあれば便利
 
さらに、
老眼になると、液晶画面で、ピントの確認、
画面の表示が見えないことが良くあるようになる。
イメージ 1

LCD ルーペファインダー対応しているので、
こんな時、便利と言える
このLCD ルーペファインダーは、
視度調節機能がついているので、
さらに、便利である。
 
そう、言いたいのだろう。
 
しかし、
純正プロテクターPT-056にも、
UN社から、
同じような商品が発売に
違いは、
視度調節機能が無い事orz
 
まあ、
若者には、
まったく関係の無い話だが(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
 
 
 
 
4.ワンハンドコントロール

Nauticam TG3 水中ハウジング は、
もちろん、
Nauticamコンパクト・ミラーレスハウジングと共通の設計
イメージ 2

ワンハンドコントロールは、
自分も、最も気に入っている
設計思想
 
コレだけは、使ってみないと
判らないかも知れません。
 
 
5.超広角コンバージョンレンズに対応
 
 
一番、自分には
TG-2から、
基本設計に変更が無いので、
広角用とは、言いがたい性能STYLUS TG-3 Tough
 
まあ、
一般使用なら、
十分なのかも知れないと言う前提で書いていくと
 
純正プロテクターPT-056マウントは、
ポリカーボネイト製のボディに
直接アルミマウントが付けられている。
この方式は、
海水の電蝕の影響を受けやすい。
さらに、
衝撃にも、弱い
orz
取扱に注意が必要になる。
 
 
Nauticam TG3 水中ハウジング
アルミ合金に、
アルミマウントが採用され
亜鉛ピース
ハウジングに取り付けられているので、
安心して、超広角コンバージョンレンズを取り付けられる。
 
さらに、ネジ穴が使用によって
イメージ 3

磨耗しても、
交換が簡単な仕組み
コレには、感心しかなかった。
 
 
値段の差をどう考えるか
二台の違いの参考になればいいと思う。
 
 
 
 
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