ブログを書く暇がないほど、
先週は、忙しくなってしまいました。
すこし、忙しいと、直ぐに、疲れて眠くなってしまいますorz
やはり、トシですね
さて、オリンパス XZ-1のモニターも、イヨイヨ、
水中のテストのお話しをしたいと思います。
しかし、初めに、
今回は、途中でトラブルもあり、あまり、解り易い写真を撮ることが出来ませんでした<m(__)m>
比較写真としてみてくださいませ<m(__)m>
まず、
オリンパス XZ-1のモニターを初めて使うなら、水中マクロモード、ワイドモード使えば、
水中写真の写りやすいルールさえ、判っていれば、ソコソコ誰でも、初めから、綺麗に写る。
この部分の性能は、他のメーカーの追随をオリンパスが、許さない最も優れた点。
でも、このモードだけを使うなら、ワザワザ オリンパス XZ-1水中に持ち込む必要は、無いと思う。
タフμのシリーズに、同じモードが搭載されているから
そちらの方が、予算も安く済むし、もし、万が一の水没の際も、タフμなら、中身のカメラが、助かる可能性が高くなる。
記念撮影・証明撮影には、タフμで十分だとおもう。
そこで、今回の オリンパス XZ-1のモニターでは、水中モードは、一切使わないことにした。
また、最初は、本体のみの撮影から、始める事にした。
内蔵ストロボで、何処まで可能か知りたかったからだ。
最初に海に入って、驚いた
このハウジング海に浮きます
水中で手から、離れたら、浮いていってしまい。
紛失してしまいそうです。
自分は、B.C.に、つけているハイフォースリトラクタと、つなぎました。
その状態で、水中で、手を放してみると、イノンクローズアップレンズ UCL-165M67を付けている為、ポート側を下に浮いた。
まずは、
XZ-1の特徴、X接点がなく、デジタル一眼では、不可能な速いシャッタースピードでも、ストロボが同調するかを水中でテストした。
本来、このテストをするのに、一番イイ組み合わせは、T側最短撮影だが、
先にも書いたが、マニアルフォーカスの最短は、60cmになってしまい
マクロモードAF撮影では、最短を作るのは、相当のカメラなれが必要で、モニター一回目のダイビングでは、
とても、不可能であると感じていた。
そこで、イノンクローズアップレンズ UCL-165M67をつけ、
なるべく被写体に、近づいて撮影をする事にした。
この日は、大瀬のケイソンに、5mmほどのベニカエルアンコウの幼魚が話題になりそれを狙ってみた。
目の上に、海草がある写真だが勘弁願いたい<m(__)m>
いつものように、ファイルサイズ以外未加工である。
撮影データ
ホワイトバランス 水中
オートフォーカスのピントを合わせたい場所に、フォーカスエリアを選択したら、一瞬であった。
マクロモード同士の比較なら、キャノンのG・Sシリーズよりも、俊足である。
自分のお気に入り、P6000よりは、ゼンゼン遅いが、
許せる範囲
このカメラは、AFのみで、対応できる範囲の撮影には、向いているようである。
逆に言えば、MFなら、キャノン・ニコンに、軍配が上がる。
続いて、シャッタースピードを上げて撮影してみた。
Tv (シャッター速度) 1/500に、問題なく撮影できる。
同じく、1/1000で同調テスト
これも、上記も出るなら、ストロボ同調する
光量に、全く問題なく同調した。
想定内の安定した結果
今日のブログの目玉オリンパス XZ-1だけの特徴1/2000でのストロボ同調テストがこれ
少し、ストロボ光量が、アンダーになったが、見事にストロボ同調
凄いの一言
問題は、この機能を水中で使う場面があるか?
という事
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