イノンS-TTL調光との相性にヒント発見(@g@)b① Nauticam OMD

 今日からのモニターテストは、
自分の愛機でのテストでは無い。
 
実はね
もう、OM-D E-Mが壊れてしまった。
 
ほぼ毎日
あーでも、こうでもないと、いじり続けたためかorz
もちろん、保障期間無いなので、無料修理だが
 
水中で、色んな撮影シーンを物にするには、水中だけでは、とても、追いつけない。
カメラの仕組み、モード等の変更の組み合わせをお体に、染み込むまで、繰り返し練習する。
特に、オリンパスは、元々、好きなメーカーではないので、操作に慣れていない。
 
ニコンなら、ほとんど、見ただけで判るし、キャノンなら、判らなくても、マニアル書で、確認すれば、覚えられる。
それだけ、覚えるのに時間がかかってしまう。
 
そこで、毎日持ち歩いてなれる努力をしている。
 
カメラになれる事が、
一番、水中で、
撮影に、影響があるから(g)b
 
モニター機到着と共に、疑問に思っていた事を確認した。
 
まずは、
カメラ任せの設定を確認
絞り優先モードで、
ストロボを強制発光(自動調光)にしてチェック
f-8に、絞りを設定したら、
シャッタースピードは、1/60になッた。
フラッシュの光量調節をしても、
1/60に固定されたままである。
 
コレにより、
このカメラの得意な自動調光は、1/60の可能性が高い。
 
水中で、ISO200で、
この組み合わせは、かなり苦しい組み合わせであるがorz
まずは、全ての映像をお見せする。
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イメージ 1
 
-2
 
イメージ 2
-1
 
イメージ 8
±0
 
イメージ 9
+1
 
イメージ 10
+2
 
イメージ 11
+3
 
イメージ 12
 
つづいて、
シャッタースピード優先に切り替えで、1/160にした。
絞りは、開放のf-5.6になりました。
 
イメージ 13
映像のヒストグラムを見る限り設定どおりの若干のオーバー目に仕上がり、問題ない事が確認できた。
 
そこで、
撮影モードMに、変更して
f-81/160で、フラッシュ補正をかけてみた。
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イメージ 14
-2
 
イメージ 15
-1
 
イメージ 3
±0
 
イメージ 4
+1
 
イメージ 5
+2
 
イメージ 6
+3
 
イメージ 7
 
ヒストグラムに、ブレもなく安定して、ストロボ光だけをTTL調光をさせる事ができる事が判った。
 
今回のストロボは、
内蔵フラッシュ発光に、 
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光させているので、
オーバー目の仕上がりなのだ
調光テストなので、続いて、
ISO200に合わせて調光テストを続けた。
 
画像のアクセス制限なので、次回に続く<m(__)m>
 
 
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