イノンS-TTL調光との相性にヒント発見(@g@)b② Nauticam OMD

 前回の続き
 
OM-D E-Mの最低感度は、ISO200である。
 
イノンZ-240タイプ4を初め、
イノンのストロボは、 S-TTL発光の感知をする時
内蔵フラッシュ発光量をISO100相当として、感知して発光量をきめる。
 
そこで、イノンのダイアルを使い-1にして、
その問題を解消と考えて、
発光テストをしてみた。
 
まずは、安定発光を確認した1/160からテストした。
-3
 
イメージ 1
-2
 
イメージ 2
-1
 
イメージ 7
±0
 
イメージ 8
好みもあるが、ヒストグラムの確認でも、若干、アンダーの印象
 
+1
 
イメージ 9
自分の好みとしては、この位が、良い様にかんじる。
 
+2
 
イメージ 10
+3
 
イメージ 11
 
つづいて、1/250で、同じデータ撮影
-3
イメージ 12
 
-2
 
イメージ 13
-1
 
イメージ 14
±0
 
イメージ 3
+1
 
イメージ 4
+2
 
イメージ 5
+3
 
イメージ 6
何回か撮影したが、
ヒストグラムで確認すると、
1/3以内の発光量のムラがある事が確認できた。
 
しかも、
自分の愛機より、
このモニター機の方が、
この光量のムラが少ないorz
 
OM-D E-Mは、若干当りはずれがあると言う事か
修理上がりの自分のOM-D E-Mで、もう一度その辺の確認が必要とかんじた。
 
このデータを元に、
水中撮影をして見る事に、
詳しくは、次回以降になるが、
 
このデータ通りにならないorz
その辺が、イノンのストロボを使った場合のこのカメラ特有の性質かもしれない。
 
 
 
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