前回の続き
OM-D E-Mの最低感度は、ISO200である。
イノンZ-240タイプ4を初め、
内蔵フラッシュ発光量をISO100相当として、感知して発光量をきめる。
その問題を解消と考えて、
発光テストをしてみた。
まずは、安定発光を確認した1/160秒からテストした。
-3
-2
-1
±0
好みもあるが、ヒストグラムの確認でも、若干、アンダーの印象
+1
自分の好みとしては、この位が、良い様にかんじる。
+2
+3
つづいて、1/250で、同じデータ撮影
-3
-2
-1
±0
+1
+2
+3
何回か撮影したが、
ヒストグラムで確認すると、
1/3以内の発光量のムラがある事が確認できた。
しかも、
自分の愛機より、
このモニター機の方が、
この光量のムラが少ないorz
OM-D E-Mは、若干当りはずれがあると言う事か
修理上がりの自分のOM-D E-Mで、もう一度その辺の確認が必要とかんじた。
このデータを元に、
水中撮影をして見る事に、
詳しくは、次回以降になるが、
このデータ通りにならないorz
その辺が、イノンのストロボを使った場合のこのカメラ特有の性質かもしれない。
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