イノンのストロボとのテスト開始 オリンパスXZ-2 + PT-054

 前回までのテストで、
内蔵フラッシュの撮影では、
シーンモードを使った方が、
断然、効率がいい事がわかった。
その使い方は、
「清水 水中デジカメインプレッション XZ-2 + PT-054」に、
掲載されている。
 
このページ構成については、不満ある
それについては、XZ-2の水中向きな点 オリンパスXZ-2 + PT-054で書いた。
 
さて、
このインプレッションでは、
外付けストロボ撮影例は、
純正水中専用フラッシュUFL-1をメインに、撮影法を解説しているが
この水中専用フラッシュUFL-1も、
進化型のUFL-2も、
オリンパスのカメラにしか使用する事ができない。
 
ゆくゆく、
カメラをバージョンアップする時、
それが最大の足枷なってしまう。
「将来、信号方式が変われば、現在すでに旧型の専用フラッシュは、オリンパスの新型に使える保障もないorz
 
全部の撮影機材を変え換えは、金銭的、負担が大きいだろう。
 
外付けストロボを選ぶ時
自分は、一番に考えるのは、
色々なメーカーのカメラになるべくたくさん対応するもの
 
現在、
そんなストロボは、
世界的に見ても、
イノン一番、SEA&SEAが二番手だ
 
すでに、
イノンは、オリンパスXZ-2/PT-054への対応について」で、対応を発表している。
 
 
イノンのストロボとの同調は、
保障されているが、
詳しいデータは、
このウェーブぺージには出ていない。
 
そこで、
2回目のテストモニターは、
 
イメージ 1
こんなセットで、行うことにした。
 
追尾AF機能は、思いのほか遅かったので、
LEDのビデオライトを取り付けてみた。
 
マニアルモードでも、
 
イメージ 2
LVスーパーコンパネが使えるように設定した。
 
 
絞りと、シャッタースピードは、PT-054に入れても、変えられる方法を見つけ出した。
次回に、詳しく解説したいと考えている。
 
 
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