前回
スミゾメミノウミウシでのストロボのテストをお見せしたが、
水中では、
白い部分が、全て、オーバーに、液晶画面では見えた。
そこで、次は、白い被写体を探した。
水深18m程のところで、ガーベラミノウミウシを見つけた。
最近、大瀬崎では、30mをこえる深場からしか、見つけられないorz
浅い水深なので、ジックリ、テスト撮影できると思った。
まずは、-1段の絞った設定から、
前回のテストで、白トビがおきたと感じたところから始めた。
いつもの様に、ファイルサイズ以外未加工で見せていきます。
撮影データ
そんなに、白トビをおこしていない
この設定でも、いいかも
続いて、-2段絞って撮影した。
若干の太陽光のアオカブリが、気になるが、
色の明るさは、この位が理想
-3で、続いて撮影した。
太陽光の影響の方が、強くなってしまった
晩のPCチェックでは、もう少し絞って、撮影をすればよかったと反省をした。
しかし、帰ってもう一度マニアルを読んで
D7000は、光量が少し小さくなるけど、1/320秒まで、TTL調光すると言う
試せばよかったorz
この被写体は、その後、一緒に潜っているダイバーに譲り
側のウミシダの中に居たコレを撮影した。
ハクセンコマチテッポウエビ
クロの表現の確認
-1段で撮影
撮影データ
ニコンD7000の
クロつぶれは、かなり改善されている
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