白と黒 Nauticam D7000 モニターテスト

前回
スミゾメミノウミウシでのストロボのテストをお見せしたが、
水中では、
白い部分が、全て、オーバーに、液晶画面では見えた。
 
そこで、次は、白い被写体を探した。
水深18m程のところで、ガーベラミノウミウシを見つけた。
最近、大瀬崎では、30mをこえる深場からしか、見つけられないorz
 
浅い水深なので、ジックリ、テスト撮影できると思った。
 
まずは、-1段の絞った設定から、
前回のテストで、白トビがおきたと感じたところから始めた。
いつもの様に、ファイルサイズ以外未加工で見せていきます。
イメージ 1
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 100
画像サイズ 4928x3264
ストロボ 発光
色空間 sRGB
ファイルサイズ 5274 KB
 
そんなに、白トビをおこしていない
この設定でも、いいかも
 
続いて、-2段絞って撮影した。
イメージ 2
 
若干の太陽光のアオカブリが、気になるが、
色の明るさは、この位が理想
 
-3で、続いて撮影した。
イメージ 3
太陽光の影響の方が、強くなってしまった
晩のPCチェックでは、もう少し絞って、撮影をすればよかったと反省をした。
しかし、帰ってもう一度マニアルを読んで
D7000は、光量が少し小さくなるけど、1/320秒まで、TTL調光すると言う
試せばよかったorz
 
この被写体は、その後、一緒に潜っているダイバーに譲り
 
側のウミシダの中に居たコレを撮影した。
ハクセンコマチテッポウエビ
クロの表現の確認
-1段で撮影
イメージ 4
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 11.0
露出補正 0
ISO感度 100
画像サイズ 4928x3264
ストロボ 発光
色空間 sRGB
ファイルサイズ 3185 KB
 
ニコンD7000の
クロつぶれは、かなり改善されている
 
にほんブログ村 水中写真のランキングを始めました。
この日記が、気に入っていただけたなら、毎回、ポチとしてくださいませ<m(__)m>

https://photo.blogmura.com/p_underwater/