ノブ類の配置は? Nauticam D7000 モニターテスト

Nauticam D7000 の外装は、
今までのNauticam のハウジングと、大きな変更は、ない印象
最も近いのは、
やはり、
Nauticam Kiss X4ハウジングに一番近い
 
第一印象は、それまでの慣れて一回目から、使いこなせそうな印象でした
 
実際にはorz
 
かなり、苦戦をする事に
 
シャッターは、
イメージ 1
KissX4以降、採用されている半押しがわかりやすくなった、スプリング入りのダイプ
 
その下に、絞りを変えるノブ
 
上手く使いこなせば、ファインダーから、目を離さずに、絞りを変えられそうな設計
さあ、実際は水中で試さないと、解らない
 
裏側は、
イメージ 2
シャッタースピードを換えるダイヤルは、大型になり角度をつけてある。
イメージ 3
コレは、使いやすそうである
それが第一印象だった。
デモね。
自分は、デジタルの場合、シャッタースピードは、あまり頻繁に変えません
なので、水中では、前モデルたちと使用感は、良くはなりましたが、あまり、大きな差を感じませんでした。
 
裏ブタ反対側の配置は、
イメージ 4
安心つて、使える配置、水没のリークセンサーの位置も、イイ。
コレなら、直ぐに気が付きそうである。
 
第一印象で、
最も、気に入ったのは、
イメージ 5
AFと、マニアルフォーカースの切り替えが、ワンタッチで出来ます
 
これは、良さそうです。
 
キャノン系のハウジングは、カスタム設定から、設定を変更して、
AFと、MFの変更をする方法で、行う。
その為に、操作をするのに、ファンダーから目を離し、
裏ブタのボタン操作が必用になる。
水中では、かなりの慣れが必要で、ハウジング使い初めでは、難しいとおもう。
また、自分も、洞窟内や、ナイトの時に、変更が、難しい。
マイギアなら、使いこなせるが、モニター品では、無理だと感じた。
 
ニコンのD7000の設計が、イイ部分を上手にハウジングに、取り入れている
 
慣れれば、ファインダを覗きながら、変更でそうである。
 
次回は、D7000の内蔵ストロボのテスト撮影を見せたいとおもう。
 
 
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