長文なので、アクセス制限がかかり、
一回でアップできませんでした<m(__)m>
今日は通常日記を中止して
緊急のお知らせをしたいと思います。
シーアンドシー・サンパック株式会社から
【YS-01 / YS-03 / YS-03ライティングシステム受注終了のお知らせ】
という、お知らせが届いた。
内容は下記である。
[この度、YS-01 /YS-03 / YS-03ライティングシステムの新規受注を
中止させて頂く事となりました。
上記の製品は、現在バックオーダーを頂いている分に関しましては
製造を行っており、今後出荷可能な状況です。
現在、電子部品が全市場で枯渇状況にあり、ストロボの生産にも影響を
受けている状況です。昨年よりオーダーを頂いてから出荷まで時間を
要する状況が続いております為、受注を終了とさせていただき、次回の
出荷で生産終了となります。]
電子部品が全市場で枯渇状況という噂は、
3年ぐらい前から、聞いていたが、
水中用ストロボについに影響が出るほどになったとは、
正直、ショック⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピクだしorz
残念、極まりない。。。(〃__)σ∥
デジタルカメラの高性能化の中で、
以前では、考えられないほどの
高感度撮影が可能になった。
陸上撮影をする上で、その恩恵は、計り知れない。
今までなら、
ストロボを使わなければ撮影が
デキなかった瞬間をいとも簡単に物にできる。
例)
以前
ニコンD500のモニター前に、性能チェックで撮影した映像
こんなに暗い明かりでも撮影できる。
この方は、ハリ魔王の撮影に良く付き合ってくれる人なので、
スローシャッターにも、慣れている。
この映像で、ハリ魔王のカメラマン魂に火が付いた。
ここからは、本気の高感度撮影
ISO 51200である。
拡張のこの値でも、
明るい場所は、
全く
問題なく、少し画質荒れが、
夜間である雰囲気を表現してくれる。
次のチェックでは、
踊る動きをISO感度を上げる事で、
動きを
止めて、撮影できた。
(ファイルサイズと、それに合わせたシャープネス以外撮影した時のまま)
ここまで、出来ると、
陸上撮影では、ほとんど、フラッシュの必要性を感じない。
その為?
ニコンD500には、
内蔵フラッシュは、非搭載で、
スピードライト(フラッシュ)の
オプションを買う人は、減っている。
それは、カメラ市場全体の傾向になり、
小型ストロボは、販売台数を急速に減らしている。
このご時世、販売数が減ると、
リストラされるのが常。。。(〃_ _)σ∥
主要部品のコンデンサーの
シアをもっいる⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
日本電気メーカーが、
製造量をコントロールを開始していると、
噂に聞いていた。
陸上でも、
スピードライトを使った撮影をしたい
場面があるのに。。。(〃_ _)σ∥
内蔵フラッシュの廃止があったので、
ブログでは、こんな内容を採用した。
そんな時代の流れの影響を受けて、
廃盤が決定したという事である。
続く