『輸送法と自己責任の範囲を理解してハウジングを使っていますか?①』の
続きです。
いくつかの点に気を付ければ、
必要十分な耐久性を持っているハウジングである。
現在のテクニカルダイビングを
対象として含めている(@g@)b
ハウジングよりは、劣るレベルではある。
その様なメーカーは、
ネクサスの軽さと、水中バランスには、
今も、かなわないのだから、
比較する方がおかしいとφ(・ω・)メモメモ
声を大にして伝えたいと思う。
所が、最近
それは『使う方の問題』だろうと思う事例で、
折角の軽量・バランス
そして、
ネクサスを使う最大のメリットφ(・ω・ )メモメモ
『コンバージョンサービス』にも、
(http://www.anthis.co.jp/よりサービス情報参照)
デメリットが生まれている。
特に
その問題は、
FX フォーマット対応K9 ボディのハウジングの開発に、
問題をおこしている。
すでに、
1月発売予定だった
FX フォーマット対応K9 ボディ仕様のD850ハウジングが、
発売延期になったままで、G.W.である。
トラブルは、
デシタル一眼に、
静止画機能の他に、
動画機能が充実したモデルで、発生している。
本来
ハリ魔王はこの様な組み合わせをしないが、
例として組みつけた映像がこれ
思い当たるダイバーも多いだろう。
普通に、使う分には、問題ないが、
もし、落下などの衝撃が加わったらorz
トラブルが起きても、不思議ではない。
衝撃力の分散方法には、いくつかはある。
・全く対応していない物
樹脂製のカメラメーカー純正プロテクターは、殆どがこのタイプ
・ハウジング全体にその吸収力を持たせ
取り外し式のステー・グリップを使いカバーする方式
イノン・ウミウミ・レクシーなど
・ハウジング本体・グリップまで、厚みを厚くして、対処する方法
SEA&SEA[この方法を採用すると、重量・水中重量が重くなる。]
・グリップに、ショックアブソーバーの役目を持たして、
破損・変形で、本体の衝撃を緩和させる仕組み
ネクサス・ノーティカムのグリップ付きハウジング
最後の仕組みを最初に考え採用したのが、
アンティス社のネクサスハウジングである。
ハウジングの仕組みを考えすに、
飛行機に、預け入れて、
破損した事から、それを少しでも、
防ぐために考案された仕組みである。
この仕組みについてと、
想定外の使い方のレベルと、
ネクサスハウジング愛好家
ハリ魔王の対処方法を書いて行きたいと思う。
続く
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